天地人さんのブログ

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2014年4月8日(記録のみ)

日経平均 ; 14606.88(-201.97、3日続落)
TOPIX ; 1174.56 (-22.28、3日続落)
JASDAQ指数; 1997.28 (-12.71、2日続落)
マザーズ ;747.56 (-13.25、4日続落)

本日は記録のみ。相場に関心が持てないので放置していると、下がって更に関心が薄れるという悪循環に突入中です。

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日経平均201円安と大幅に3日続落、全面安商状に7日ぶり1万4700円台割れ=8日後場
4月8日(火)15時20分配信 モーニングスター

 8日後場の日経平均株価は前日比201円97銭安の1万4606円88銭と大幅に3日続落。全面安商状となり、ほぼ安値で引けた。終値での1万4700円台割れは3月28日(1万4696円03銭)以来、7営業日ぶり。

 後場寄り付きは買いが先行した。円伸び悩みとともに株価指数先物にまとまった買い物が入り、下げ幅を縮小。午後零時40分には、この日の高値となる1万4740円10銭(前日比68円75銭安)まで引き戻した。昼休みの時間帯に日銀は金融政策の現状維持を決定したが、それを見込んで先物を売っていた短期筋が買い戻しに動き、後場入り早々の下げ渋りにつながったとされる。その後、先物売りを交えて軟化したあと、いったん下げ渋る場面もあったが、買い気は鈍く、再び売りに押され、午後2時56分には、この日の安値となる1万4605円31銭(同203円54銭安)まで下落した。

 東証1部の出来高は19億7014万株、売買代金は1兆9680億円。騰落銘柄数は値上がり139銘柄、値下がり1631銘柄、変わらず32銘柄。
 市場からは「目先は200日移動平均線を維持できるかどうかが注目されるが、2、3月相場のレンジのほぼ中間地点に当たり、新たな材料がないと日柄整理の可能性がある。米国市場で下げが目立つIT、バイオ関連株が落ち着くかどうかも見極める必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、糖尿病治療薬「アクトス」の発がんリスクをめぐり、米連邦裁判所から60億ドルの懲罰的賠償金の支払い認定を受けたと報じられた武田薬 <4502> や、クレディ・スイス証券が投資判断と目標株価を引き下げた大塚HD <4578> などの医薬品株に売りが継続。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安い。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、ブリヂス <5108> 、バンドー化学 <5195> などのゴム製品株も売られた。ソフトバンク <9984> 、GMOPG <3769> などの情報通信株も値を下げた。

 個別では、公募増資、第三者割当増資ならびに株式売り出しの三井海洋 <6269> が軟調。福田組 <1899> 、PI <4290> 、A&D <7745> などの下げも目立った。

 半面、個別では、アウトソーシング <2427> 、アコム <8572> 、Jパイル <5288> 、大平金 <5541> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数では、33業種すべてが下落した。

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