iguigu55さんのブログ最新一覧へ « 前へ21件目 / 全33件次へ » ブログ JALそろそろ底入れか? 通報する iguigu55さん 投稿:2007/7/8 08:01 2/14の高値から約5ヶ月。貸借倍率も1倍以下だし、悪材料も織り込みつつあるし株価的には反転の時期が近いのではないでしょうか。 タグ: 9205 JAL post bookmark share 通報する 9件のコメントがあります 古い順新しい順 赤菱ちょびさん 2007/7/5 23:29 通報する でも、なんか気に入らないんですよね、この会社。まだ悪い内容があっても、投資するには良い条件なのですか? Honey beeさん 2007/7/6 00:12 通報する ANA株は持ってるんですけど、JALはどうなんだろ…。労働組合がいっぱいあって、経費削減がいろいろ難しいとか??? iguigu55さん 2007/7/6 16:41 通報する 上がる続ける株はない。下がり続ける株もない。(時々倒産する株はある。)皆さんの知っていることは、株価に反映されています。材料を織り込んでしまえばそこは買場です。…と思います。噂(orあなたのイマジネーション)で買って、事実で売って儲けましょう。 ままちゃんさん 2007/7/6 21:25 通報する 増資爆弾がこわいです。 iguigu55さん 2007/7/6 21:52 通報する そうですね。でも、それも今回は公表しているのでどうにかなるでしょう。なりませんかね。 ブラストさん 2007/7/7 15:14 通報する 注目しているけどしばらく様子見になりそうです。 10%の独断決定者さん 2007/7/7 20:19 通報する JALは投資対象として不確定要素が多すぎる、といわざるを得ません。不確定要素の多い銘柄に無理して投資する必要は?自分が分かる範囲内で、これだ、という場面で投資をすればいいだけでは・・JALへの投資は、中期経営計画が達成の見通しが立ったか、黒字転換が達成できそうかを見極めてからでも遅くはない・・と、個人的には考えます。会社側が黒字を見込むと発表したにもかかわらず株価が軟調に推移する現状は、一度失墜した信頼を取り戻すことは簡単ではないと・・人件費削減を含めたリストラ策に加え機材更新や高収益路線へのシフトなどJALの経営戦略を知る上で重要。 会社の根幹が揺らいでいる場面本業で赤字となっているJALに不安定感が(ANAに大きく差をつけられたJALの07年3月期決算)厚生年金の代行返上による営業費用の削減効果(約360億円)を除くと、実質的には営業赤字。現場で不祥事や注意力が欠落による事例が起こりやすい・・もっとも、JALへの投資は、リスクとリターンを考えると、上級の投資家には魅力的に映るかもしれませんが iguigu55さん 2007/7/7 21:51 通報する >10%の独断決定者さんおっしゃる通りだと思います。負債/売上 44%など悪い点を探せばいくらもあると思います。200円近辺の株価も実質倒産企業に匹敵する価格だと思います。ただし、かっての(100円以下の)住金・三井住友銀などもお先真っ暗ではなかったでしょうか。日足のMACD、週足のストキャスティクも反転間際です。227円を切ってきた場合には損切でポジションを持ってみるのには、チャンスだと考えました(オシレータ分析系の指標が上向いてから買うほうがより安心かとも思いますがリスクとリターンの関係では今でも同じかとも思います。すなわち、思いと逆に下に行ったときのロスが小さくなるからです)。これは、優良株のトヨタを年初から2月ぐらいの間に買うと8000円前後でした。5月の7010円の底をつけいまだに含み損を抱えた状態になります。優良株のトヨタだからいつかあるだろう戻りを期待して損切が出来ないのではないでしょうか。そうして時間の経過と共に、トヨタもやがて益に変わって行きます。逆に、問題多きJALであるがゆえに節を切ってくると惜しげもなく処分できると思います。要は、ポジションの持ち方で投資効率も変わりますし気持ちも変わります。私は、優良株に投資もしています。でも、ボロ株に投資もありだと思います。 iguigu55さん 2007/7/8 08:01 通報する 追加です。ロスカットポイントは、225円も考えられます。各人の、リスク許容度によって選択してください。私のポジションは、229.4円です。 コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
まだ悪い内容があっても、投資するには良い条件なのですか?
JALはどうなんだろ…。
労働組合がいっぱいあって、
経費削減がいろいろ難しいとか???
といわざるを得ません。
不確定要素の多い銘柄に無理して投資する必要は?
自分が分かる範囲内で、これだ、という場面で投資をすればいいだけでは・・
JALへの投資は、
中期経営計画が達成の見通しが立ったか、
黒字転換が達成できそうかを見極めてから
でも遅くはない・・と、個人的には考えます。
会社側が黒字を見込むと発表したにもかかわらず
株価が軟調に推移する現状は、
一度失墜した信頼を取り戻すことは
簡単ではないと・・
人件費削減を含めたリストラ策に加え
機材更新や高収益路線へのシフトなど
JALの経営戦略を知る上で重要。
会社の根幹が揺らいでいる場面
本業で赤字となっているJALに不安定感が
(ANAに大きく差をつけられた
JALの07年3月期決算)
厚生年金の代行返上による
営業費用の削減効果(約360億円)を除くと、
実質的には営業赤字。
現場で不祥事や注意力が欠落による事例が起こりやすい・・
もっとも、JALへの投資は、
リスクとリターンを考えると、
上級の投資家には魅力的に映るかもしれませんが
おっしゃる通りだと思います。負債/売上 44%など悪い点を探せばいくらもあると思います。200円近辺の株価も実質倒産企業に匹敵する価格だと思います。ただし、かっての(100円以下の)住金・三井住友銀などもお先真っ暗ではなかったでしょうか。日足のMACD、週足のストキャスティクも反転間際です。227円を切ってきた場合には損切でポジションを持ってみるのには、チャンスだと考えました(オシレータ分析系の指標が上向いてから買うほうがより安心かとも思いますがリスクとリターンの関係では今でも同じかとも思います。すなわち、思いと逆に下に行ったときのロスが小さくなるからです)。これは、優良株のトヨタを年初から2月ぐらいの間に買うと8000円前後でした。5月の7010円の底をつけいまだに含み損を抱えた状態になります。優良株のトヨタだからいつかあるだろう戻りを期待して損切が出来ないのではないでしょうか。そうして時間の経過と共に、トヨタもやがて益に変わって行きます。逆に、問題多きJALであるがゆえに節を切ってくると惜しげもなく処分できると思います。
要は、ポジションの持ち方で投資効率も変わりますし気持ちも変わります。
私は、優良株に投資もしています。でも、ボロ株に投資もありだと思います。