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Raguelさんのブログ

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上海は香港の2倍以上割高


今日の東京株式市場は、昨日のナスダウの上昇と予想以上に良いGDPという追い風を受けて、今年一番の上げ幅となりました。
竹槍買い方部隊の一員としては、取敢えず一息つけて何より。

ただ、こうした一気の上げというのはえてして一過性のもの。
本当に期待すべきは、ジリ上げ基調です。
そのような状況にまで戻るかどうかは、まだ予断は許しません。
こういうときこそ一喜一憂せず、冷静に次のステージに向けて準備しておこうと思います。

ところで、今日の日経新聞に、上海株式市場の過熱ぶりを示す指標に関する説明が掲載されていました。中国株をすでにやっている方には常識なのだろうと思いますが、私のように「これから勉強」という方にとっては知っておかなければいけない情報だと思われますので、以下に引用しておきます。

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香港と上海に重複上場する企業は五十社余りにのぼる。特徴として挙げられるのは全銘柄で上海での株価が香港を上回っていることだ。加重平均した株価の差は八割近くに達している。
中国石油天然気(ペトロチャイナ)を例に取ると、為替を加味した価格差は2.3倍。上海株と香港株では株主の権利に差はなく、中国本土の株式市場の加熱ぶりを示す指標にもなっている。
本土の個人投資家は海外資産への投資を制限されており、本土株式に資金が集中しやすい。中国政府は段階的に制限を緩和しており、両市場の株価は徐々に近づいていくとの見方もある。
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以前から上海株式市場はバブルとの見方に賛成だったのですが、これを読んでなおさらその意を強くしました。
日経新聞は立場上、先行きの見通しについて断定的な記述ができないので「両市場の株価は徐々に近づいていくとの見方もある」などという穏便な言い方になっていますが、両市場ともすべての投資家に公開されれば、必ず裁定が働いて差は殆どなくなるはずです。
このとき、どちらに鞘寄せするかと言えば、PERから考えれば香港の価格に近づくと見るのが妥当でしょう。
いきなりこうした状況になるはずもありまぜんが、10年後の中国を考えて投資するというなら、その将来性や成長性だけに眼を向けるのでは片手落ちだと思われます。
中国成長の前提は資本主義化。すなわちそれは公開された市場になることを含んでいるということをしっかり覚えておきたいものです。


さて最後になりましたが、当ブログをご笑読頂いている皆様に一言御礼を申し上げたいと存じます。
お陰さまで、FC2ブログランキングで、初めて30位台を突破して29位という高順位を得ることができました。
株の損が減ったのよりも嬉しいです!
これもひとえに、皆様のお陰と心から感謝しております。

特に、はれちゃんさんには頭があがりません。
はれちゃんさんのブログから来訪して頂いている方が1/3もいらっしゃるのですから。
はれちゃんさんのコラムは非常に詩的というか神秘的というか、簡潔なのに味わい深いものがあります。
個人的には、こういう文章は大好きで、リンクリストに追加させて頂きました。
皆様も、是非一度遊びに行ってみて下さいませ。

また、これからも当ブログをご愛顧賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

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