映画ずきのしんちゃんさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ247件目 / 全1046件次へ »

厳しい週明け

 日経平均先物は8495あたりを動いている。週末の終値が8726だから、-231という水準。基準線、転換線の下で、マイナス2σ8569を割り込み、3σに接近している。週末のダウの300ドル急落を受けて厳しい週明けになりそうだ。
 ドル円は77。5あたりを動いており、円高は一服しているが、ユーロは105.8と105円台。ユーロ円はマイナス3σを下抜けて異常な勢いで下落しており、バンドも広がっており、下げ止まった兆しまだはない。
 ヨーロッパの債務危機に対するG7の声明は、内容がなく、市場の失望は不可避だ。ギリシャは固定資産税の増税などを打ち出しているようだが、ギリシャの国債の利回りは20%に達しつつあり、デフォルトの危機が近づいている印象で、リスク回避の動きが強まりそうだ。ロンドンの銀行間市場はリーマンの時のような水準にはまだ達していないが7月以降上昇している。ドイツのメルケル首相への不満が高まっている中、なにか、ユーロ圏の首脳が強いメッセージをださないと、ギリシャ救済、さらには銀行への公的資金の注入などの対策が遅滞なくとれなくなるのではないか、不安が広がりそうだ。
 一方オバマさんの雇用対策は、どうやら共和党の議会で承認される可能性はほとんど期待できず、大統領選に向けたパフォーマンスにとどまる可能性が高いようだ。10年もの国債の金利は、最低を更新しており、これ以上の金利低下はのぞめない。こちらも先がみえてこない厳しい状況だ。
  • 関連銘柄:

    ---
  • 通貨ペア:

  • 経済指標:

  • コモディティ:

  • CFD:

  • タグ:

    ---
登録日時:2011/09/12(06:57)

 通報する

コメントを書く

コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。