UMC取締役 岡部さんのブログ

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材料難から積極的な売買は控えられる。

火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、医療保険改革法案を可決したことから製薬株などを中心に買いが入り上昇したが、短期的な過熱感から売りが先行して寄り付いた。その後も、ギリシャの金融不安に対する動向を見極めたいと様子見ムードが拡大したことから、日経平均は小幅安での値動きとなった。
後場に入っても、材料難から積極的な売買は控えられたが、下値では業績改善期待から押し目買いが入り、小幅安での株価推移が続いた。
業種別TOPIXでは、その他金融、輸送用機器、電気機器が上昇した。一方、空運、不動産、情報・通信が下落した。個別では、クックパッド、ガンホーオンラインエンターテイメント、クラリオンが高い。半面、全日本空輸、横河電機、三井不動産が下げた。

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