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運用モデルのランキング 堂々の1位はリターン100%超え

私が資産運用で使用している運用モデルは日経225先物取引向けのマスタートレード「魔法のつえ」、株式取引向けのブリッジトレード、リカバリートレード、さらに株式取引のヘッジ向けのヘッジトレードなど様々です。保有でしている運用モデルは15種類以上になります。

その内、当ブログで公開しているのは日経225先物向けのコンバージェンストレード(CT)、ディファレンストレード(DT)、アフターヌーントレード(AT)と株式取引向けのブリッジトレード(BT)になります。
6月から今週までの運用成績を累積損益でランク付けしてみると以下のようになりました。

1位 ディファレンストレード(DT) 累積損益:650,000円 累積勝率:100% 
2位 アフターヌーントレード(AT) 累積損益:340,000円 累積勝率:47.1%
3位 ブリッジトレード(BT) 累積損益:275,750円 累積勝率:86.4%
4位 コンバージェンストレード(CT) 累積損益:240,000円 累積勝率:94.1%

1位のディファレンストレード(DT)は短期窓埋めの法則で小幅な利益に設定したこと、タイム・ロスカットを導入したことで大小利益を狙えるトレードであることがわかります。

2位のアフターヌーントレード(AT)は利益を最大限狙うことにより勝率が50%を割っていても高い収益を得れるのです。

3位のブリッジトレード(BT)は累積損益では3位ですが、資金効率は最下位となります。運用資金が300万円と他の3つの50万程度とは大きな差があります。本来、株式取引ではフィッティングを取り入れた方が成績が高いです。ただ、銘柄選定を容易にしている割りには成果が出ています。

4位のコンバージェンストレード(CT)は発生頻度の低さによって最下位に甘んじました。勝率は堂々の2位です。なお、資産運用に用いている上位版のギャップトレード(GT)は同期間で48万円です。

6月から継続してブロマガを購読されている方はディファレンストレード(DT)を参考にした場合、100%を超えるリターンを手にしたことになります。当然、資産運用は個人の自由です。預貯金に寝かせている人もいるでしょう。これからは資金効率を考えた資産運用も一考の価値はあると思います。

まずは、日経225先物取引の口座を開設することから始めてはいかがでしょうか。私は楽天証券とSBI証券とクリック証券を用いています。使い勝手、情報収集、手数料などによって使い分けています。その他ひまわりやトレイダーズなども日経225先物取引では有名です。

これから日経225先物取引を始められる方もしくは既に始められている方で、もし分からないことがあれば遠慮なく質問してください。私でよければ対応させていただきます。資産運用に日経225先物取引を取り入れて効率よく運用されることを期待しています。
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