天地人さんのブログ

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2009年9月1日(記録のみ)

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日経平均 ; 10530.06 (+37.53)
TOPIX ; 968.77 (+3.04)
JASDAQ ; 50.92 (+0.49、7日続伸)
マザーズ ; 457.61 (+9.09)
ヘラクレス ; 640.51 (+4.67)

本日は記録のみ。更新忘れていたのに気付かず1日飛ばしてましたが(^^; この日は3752 ワイズマンを買い増してます。

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日経平均37円高、薄商いに動意乏しい=1日後場

 1日後場の日経平均株価は前日比37円53銭高の1万530円06銭と反発。薄商いに小動きとなった。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物の堅調推移や、アジア株の上昇を背景に、日経平均は一段高となる場面もあったが、上値を追う材料に乏しく、買い一巡後は伸び悩んだ。東証1部の出来高は16億5264万株と7月17日以来の低水準。売買代金も1兆2030億円と低調だった。騰落銘柄数は値上がり880銘柄、値下がり636銘柄、変わらず165銘柄。

 大和証券SMBC・金融証券研究所 投資戦略部部長の高橋和宏氏は「今晩は米ISM製造業景況指数が発表されるが、主な経済指標についてはほぼ織り込み済み。改善がみられても相場への影響は限られるだろう。出尽くし感もあって中国株の動きに左右されがち。中国株が落ち着きを取り戻してから一段高とならなければ、日経平均も上値を追う展開にはなりにくい。目先、1万500円を中心にもみ合いが続くとみられる。一方、米国の雇用や個人消費には警戒感が根強く、週末に発表される米雇用統計の内容次第では下値を模索する可能性もある」と指摘している。

 業種別では、8月の新車販売台数が13カ月ぶりにプラスとなり、トヨタ <7203> など自動車株が買われ、KBC証が投資判断を引き上げたトヨタ紡織 <3116> など自動車部品株も継続物色された。DRAM価格の上昇で、9月半導体事業の営業黒字が報じられた東芝 <6502> や、エルピーダ <6665> 、SUMCO <3436> など半導体関連株も高い。個別では、日立建機 <6305> が完全子会社化を発表したTCM <6374> はストップ高となり、値上がり率トップ。09年10月期単体業績予想を上方修正したくら <2695> も大幅高となった。

 半面、商船三井 <9104> など海運株や、JFE <5411> など鉄鋼株は停滞した。住友商 <8053> など商社株の戻りも鈍く、日通 <9062> 、JR東海 <9022> など陸運株にも売りが継続した。住友不 <8830> など不動産株もさえない。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、18業種が上昇した。

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