ＤｅＮＡビッダーズのジャンクデータ

[Raguelさん]

 

お待たせしました。
ビッダーズに関するジャンクデータ「ビッダーズ出品数の月別推移グラフ」を掲載します。
本当にジャンク過ぎてすいませんね＾＾；
当ブログを当初から見ていただいていれば、何が出るのかは大体想像がついたとは思いますが・・・


このグラフでは７月末に一時的に低下したものの、それ以降伸びが高まっています。
ちなみに現時点の値は「2,544,009」でした。
このビッダーズ出品数とビッダーズ売上高にどの程度の関係があるのかは検証していません。
ただビッダーズに限らず、一般的にオークションというものは利用者が増えれば出品数が増える、というように推測するのは，それほどおかしな考え方ではないと思っています。

ちなみに、ビッダーズの四半期毎の売上高伸び率はＤｅＮＡのＷｅｂサイトで公開されています。詳細は下記リンクからどうぞ。
ＤｅＮＡ６月末決算説明資料

最後に、株式新聞ＷｅｂにてＤｅＮＡの評価が掲載されていましたので以下にを引用しておきます。
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【株価堅調　携帯向けサービスで業績急成長】
　同社は０５年２月に上場したネット企業で、ＥＣ（電子商取引）サイト、インターネットオークションの運営を手掛けるほか、現在はモバイルサービスを事業の中心に据えています。新興市場を代表する銘柄であり、１０月３日付で野村証券がレーティング「１」を継続するなど幅広い注目を集めています。
　同社の強みはいち早く事業の中心を携帯電話に移したことで、携帯電話向けゲーム＆ＳＮＳのモバゲータウンは若者中心に６００万人超の会員数を獲得し、それを基にした広告、アフィリエイト広告、アバター販売が好調に伸びています。新興市場全般が苦戦している現在も業績の急拡大は続いており、今３月期の連結経常利益は９０億円（前期比９５％増）予想。
　昨年１月の高値からマザーズ指数は約８０％もの急落となりましたが、同社の株価は堅調に推移しています。当面、業績の急成長が続く観測から、株価面でも中長期的上昇トレンドが継続する見通しです。
［株式新聞Ｗｅｂ　更新:2007年10月5日］

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