天地人さんのブログ
ブログ
投資部門別売買状況(2009年6月4週)
世銀が2009年の世界経済成長率の見通しを引き下げた事で、週前半は軟調な値動き。上昇相場も一旦終了か・・・と思われましたが、何とか踏み止まり週後半には反発。欧米市場が停滞する中でアジア市場の堅調さが目立つようになってきた6月第4週(6/22~6/26)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 6/19;9786.26→6/26;9877.39)
証自(27%) 買;1兆9942億 売;1兆9247億 差引;+694億
法人(11%) 買;7963億 売;7340億 差引;+623億
個人(22%) 買;1兆5648億 売;1兆6040億 差引;-391億
外人(38%) 買;2兆6813億 売;2兆7788億 差引;-976億
証委(3%) 買;2340億 売;2281億 差引;+58億
合計(100%) 買;7兆2705億 売;7兆2697億 差引;+8億
【ジャスダック】(ジャスダック指数 6/19;47.90→6/26;47.68)
証自(12%) 買;56億 売;73億 差引;-17億
法人(15%) 買;96億 売;67億 差引;+29億
個人(52%) 買;273億 売;294億 差引;-21億
外人(18%) 買;101億 売;100億 差引;+1億
証委(3%) 買;17億 売;17億 差引;-0.4億
合計(100%) 買;543億 売;551億 差引;-8億
まずは東証一部。前週大幅売り越しだった証券会社と外人の売りは一旦落ち着き、証券会社は小幅ながら買い転換、外人は売り継続ですが金額的にはかなり少額になりました。前週大幅買い越しだった個人は売り越しに転換し、全体的には大人しい一週間だったという事になるでしょうか。
続いてジャスダック。東証一部もそうなんですが、個人の売買代金が減少し、結果として全体の売買代金も前週から減少しました。証券会社と個人は売り継続、法人と外人は買い継続でこれは前週と変わらず。今月は個人は売り越しですかね~、前週が流れの転換ポイントになるのかどうか、7月も個人の動向に注目です。
【東証一部】(日経平均株価 6/19;9786.26→6/26;9877.39)
証自(27%) 買;1兆9942億 売;1兆9247億 差引;+694億
法人(11%) 買;7963億 売;7340億 差引;+623億
個人(22%) 買;1兆5648億 売;1兆6040億 差引;-391億
外人(38%) 買;2兆6813億 売;2兆7788億 差引;-976億
証委(3%) 買;2340億 売;2281億 差引;+58億
合計(100%) 買;7兆2705億 売;7兆2697億 差引;+8億
【ジャスダック】(ジャスダック指数 6/19;47.90→6/26;47.68)
証自(12%) 買;56億 売;73億 差引;-17億
法人(15%) 買;96億 売;67億 差引;+29億
個人(52%) 買;273億 売;294億 差引;-21億
外人(18%) 買;101億 売;100億 差引;+1億
証委(3%) 買;17億 売;17億 差引;-0.4億
合計(100%) 買;543億 売;551億 差引;-8億
まずは東証一部。前週大幅売り越しだった証券会社と外人の売りは一旦落ち着き、証券会社は小幅ながら買い転換、外人は売り継続ですが金額的にはかなり少額になりました。前週大幅買い越しだった個人は売り越しに転換し、全体的には大人しい一週間だったという事になるでしょうか。
続いてジャスダック。東証一部もそうなんですが、個人の売買代金が減少し、結果として全体の売買代金も前週から減少しました。証券会社と個人は売り継続、法人と外人は買い継続でこれは前週と変わらず。今月は個人は売り越しですかね~、前週が流れの転換ポイントになるのかどうか、7月も個人の動向に注目です。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。