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映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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悪材料でも反発ー底打ち期待

6日の日経平均は8076.62(+126.97)と上昇。NY株高と円安の流れを好感したようだ。 日足転換線8043を越えてきて、転換線も上向きになってきた。雲の下限は8298だが、ちょうどくものねじれの薄いところにあたっており、上値の抵抗の乏しいところで、日足のRCIも上昇、目先はもう少し上げる余地がありそうだ。だが週足は依然転換線の下で、週足MACDは徐々に上昇しているが、RCIは下降の最中で、下降圧力が強い。短期はもうすこし戻るかもしれないが、中期的にはまだ底練りで、1月初旬の9300円と11月下旬尾安値7400あたりの間のボックス圏になっているようだ。ただ月足のRCIは、ぴくりと上昇しそうになっており、これが反転すれば、大底はうったのではないかという期待が強まってくる。とはいえ、景気後退局面に大底をつけるのが株価だとはいうものの、連日の減益決算でPERは35倍というとんでもない数字になっている。ファンダメンタルズからみると、とてもかえないということになるのだが。

6日のNYは8280.59(+217.52)と大幅に上昇。雇用統計で失業率は7.6%と16年ぶりの高水準となり、非農業部門の失業者も59万8000人と34年ぶりの減少幅だったが、これは織り込み済みで、むしろ、景気対策の加速を期待して買われたようだ。転換線8125を超したが、雲の下限8450、基準線8466まではまだ遠い。1月末の直近高値8405もまだかなり上なので楽観は禁物だが、悪材料に逆に反応するようになったのはよい兆候であろうし、RCIは上昇しており、目先は戻りを試す展開になりそうだ。雲が薄くなるねじれが来週にもまっており、上昇転換を期待したいが、週足は転換線の遥か下で、RCIも下降中、まだ本格反騰の気配ではない。ただこちらも月足RCIがぴくりと上昇しており、大きな底をつけたのではないかと思いたいところである。

さらに心強いのは、ドル円だ。現在91.87と、雇用統計の悪化にもかかわらず、ドルが上昇、転換線90.04はもちろん、基準線91.15、雲の下限90.79も抜けて雲の中に突入してあげている。週足は転換線90.66につっかけたところだが、週足のMACDは反転、RCIは上昇しており、中期指標もドルの上昇を示唆している。どこまで戻せるかはわからないが、アメリカの政策がうまくまわれば、2ヶ月くらいは戻りが続きそうな気がする。

アメリカが悪材料にもかかわらず反発してくるようになっている。OECDの景気先行指数などは過去最低の数字に接近しているということであり、業績の数字からは、あがるはずだないのだが、こういう時期には、数字を見るな、とも言う。うまく政府の対策がうたれてくれば、政策期待と金融緩和を支援材料にした戻り相場がくるかもしれない。ただしこれは実績ではなく、先行きをかうので、いつ下げるかもしれず、リスクが大きいことになるだろう。
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