2018年2月の大幅下落から立ち直る気配がない。決算もソコソコで、年初来安値圏でさまよう要素は何なのだろう。西武ライオンズを含めた西武線沿線の魅力を高めるような企業活動は、専門家にとって物足りないのであろうか。　それでは、球団の取り組みのようなファンの獲得を個人株主を増やす取り組みにも応用して個人株主を大切にして欲しい。　

楽天が昨年来安値を更新したとのニュースを見る。日経平均が大幅に上値を追う流れとは一線を画す動きである。　安値で仕込むか、上昇しそうな株式を選択するのか悩みどころである。　　

ソフトバンクグループ、トヨタ自動車なども大きく上昇。　しかし、新興市場の株式が思うように振るわず、現物株式の価値が上がらず、上昇相場に乗り切ることが出来なかった。　半導体関連株、メガバンク株などが2018年のテーマになるのだろうか。社会保障関連の介護などの関連も、取り上げられてもよろしいものだと思うのであるが。　Jフロントがデフレ脱却期待関連株？