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空港施設の関連ブログ

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    「必殺の0.1秒」より

    ウルトラセブン第36話「必殺の0.1秒」の放送日は、1968年6月9日です。


    人工太陽計画を妨害するためにアルファケンタウリ第13惑星からやって来たペガ星人の登場です。


    その人工太陽計画の最高責任者であるリヒター博士の来日に際して、博士を護衛する特別チームが編成され、射撃の得意なソガ隊員がその一員に選ばれます。


    博士が到着するのは、当時日本の表玄関だった羽田空港です。


    まだ、成田空港が開港する前の、クラシックな羽田空港ターミナルビルを画面で見ることが出来ます。


    かつて、この羽田の地には日本飛行学校があり、若き日の円谷英二がパイロットを目指して入学したこともありました。


    そこで、今回は羽田に本社をおく上場企業を調べてみました。


    6361荏原製作所  ROE9.1 PER15.0 PBR1.45 時価総額3014億円

    6891イーター電機 ROE153.1 PER9.6 PBR6.25 時価総額6億円

    7522ワタミ  ROE21.9 PER24.7 PBR2.20 時価総額551億円

    8864空港施設 ROE2.3 PER23.2 PBR0.78 時価総額387億円

    9204スカイマーク ROE4.2 PER69.9 PBR0.55 時価総額245億円

    9377エージーピー ROE9.1 PER9.0 PBR0.70 時価総額44億円

    9706日本空港ビルデング ROE3.0 PER53.4 PBR2.24 時価総額2332億円


    7社が該当しました。


    航空業界に関係する会社が多いですが、旅客関係は競争が激しく、高い利益率を確保するのは困難な状況です。


    この中から9377に注目します。羽田・成田を中心に国内の主要空港で駐機中の航空機が必要とする電力、 冷暖房、 圧縮空気を供給するのが主な事業内容です。


    株価には割安感があり、今後、東京オリンピックに向けて商機拡大が予想されることもプラス要因となるでしょう。


    最近は羽田から発着する国際線が増えていますが、都心からのアクセスの良さ、ターミナルのコンパクトさ、出入国手続きの時間の短さ、24時間営業化、等のアドバンテージがあり、目が離せません。


    投資判断は自己責任で。

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    独り言 その2 不動産株の押し目買い

    市場は低位遅れ株のリバウンドが鮮明になってきた、しかし昨日のNY市場は雇用統計と失業率がやや失望視されこれを口実にIT株から値を下げ、かなりの下落になった。

    当然、日本と違って史上最高値圏にいるDowやNASDAQはいつ調整が入ってもおかしくはない。

    しかし日本株は世界の市場と比べても戻りが遅い。その中でも低位に甘んじていたのが不動産セクター。チャートを調べるとどれも同じような足型に見える底値切り上げの上値抵抗線を超えた位置にあるが75日移動平均の上下近辺にある。

    足型を観て直近の上値を抜いた銘柄に絞れば上昇速度が速い。

    直近の高値を抜いたものは

    8933,8864,8934,3003,8803,2337,

    まだ下にあるものは

    8801,8802,4321,

    いずれにしてもFARや日銀の金融政策次第であるので注意が必要。



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    今日の成績

    【実現利益】
    +59,926円

    【取引】
    空港施設 信用売り +18,978円
    速攻利確
    石井鉄 信用売り +11,974円
    これまた速攻
    北海電 信用買い +18,820円
    じわじわと上昇
    三菱自 信用買い +10,154円
    順調

    【感想】
    最近調子が良いので、myルールを緩和して積極的に取引してみました
    結果は良かったです
    いつまで続くか…
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    空港施設 分析メモ

    AV1株当たりの純利益41円
    1株当たりの純資産876円
    7年間で赤字なし
    流資:流負=0.8:1
    固負支払年数=9年
    大株主:日本航空、全日本空輸、日本政策投資銀行
    チャート:過去5年で底値

     

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    明日のシストレ銘柄抽出しました!

    今日の結果は、12勝 8敗 5分
    利益は +13000 円 でした。
    更新しましたのでよろしかったら見にきてください。
    http://yoseyo.net/
    http://yoseyo.net/trade/
    http://yoseyo.net/property/

    明日 の買いシグナル銘柄は

    新日鉄ソリューションズ(株) (2327)製鉄所運営で培った技術に定評。データセンター事業拡大中。新日鉄への依存度低い。好財務...
    http://yoseyo.net/2/2327/

    全日本空輸(株) (9202)国内線はJALと二分。国際線は中国・アジア集中。航空貨物育成中。「B787」世界初導入へ...
    http://yoseyo.net/9/9202/

    松井証券(株) (8628)ネット専業大手。先進的サービス開発に定評。信用取引貸し付けが収益源に。業績予想非開示...
    http://yoseyo.net/8/8628/

    PGMホールディングス(株) (2466)ゴルフ場の保有・運営で首位級。米国ローン・スター・ファンド傘下、団塊・女性層開拓急ぐ...
    http://yoseyo.net/2/2466/

    空港施設(株) (8864)羽田、伊丹中心に全国11空港で施設の運営・賃貸を担当。一般ビル賃貸も。実質的に好財務...
    http://yoseyo.net/8/8864/

    (株)フジシールインターナショナル (7864)熱収縮性ラベル開発で先鞭。市場シェア5割強で専業トップ。ソフトパウチなど新製品も拡大...
    http://yoseyo.net/7/7864/




    くわしくはこちら。
    http://yoseyo.net/ranking_yosou_up.html
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    明日のシストレ銘柄抽出しました!

    今日の結果は、11勝 4敗 1分
    利益は +10800 円 でした。
    更新しましたのでよろしかったら見にきてください。
    http://yoseyo.net/
    http://yoseyo.net/trade/
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    明日 の買いシグナル銘柄は

    東洋紡 (3101)紡績界名門。フィルム・メディカル・機能材など非繊維事業が約7割に。繊維は合理化推進中...
    http://yoseyo.net/3/3101/

    (株)北川鉄工所 (6317)自動車等の部品鋳造から工作機械器具、建機、立体駐車場施工など多角展開。タイに製造拠点...
    http://yoseyo.net/6/6317/

    (株)ユー・エス・エス (4732)中古車オークション運営で首位。中古車買い取り専門店「ラビット」、廃車リサイクル事業も...
    http://yoseyo.net/4/4732/

    (株)ダイフク (6383)物流システムの専業大手。立体自動倉庫で首位。FAに続き、DA(物流自動化)分野を開拓...
    http://yoseyo.net/6/6383/

    空港施設(株) (8864)羽田、伊丹中心に全国11空港で施設の運営・賃貸を担当。一般ビル賃貸も。実質的に好財務...
    http://yoseyo.net/8/8864/

    東洋建設(株) (1890)海上土木大手。陸上・建築へ展開。フィリピンなど東南アジアに強み。前田建設工業と資本提携...
    http://yoseyo.net/1/1890/




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    明日のシストレ銘柄抽出しました!

    今日の結果は、17勝 9敗 1分
    利益は +8200 円 でした。
    更新しましたのでよろしかったら見にきてください。
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    明日 の買いシグナル銘柄は

    トヨタ自動車(株) (7203)自動車メーカーで生産・販売世界首位。国内登録車シェア約45%前後。傘下に日野・ダイハツ等...
    http://yoseyo.net/7/7203/

    アイダエンジニアリング(株) (6118)プレス機専業世界2位。自動車関連約7割、家電向けも得意。アジアや欧州に注力。財務手堅い...
    http://yoseyo.net/6/6118/

    日立化成工業(株) (4217)日立系「御三家」の一角。樹脂加工大手で電気・電子向け主体。リチウム電池向け負極材世界首位...
    http://yoseyo.net/4/4217/

    武田薬品工業(株) (4502)国内製薬首位。生活習慣病領域に強み。ミレニアム社高額買収とTAP子会社化で米国に注力...
    http://yoseyo.net/4/4502/

    空港施設(株) (8864)羽田、伊丹中心に全国11空港で施設の運営・賃貸を担当。一般ビル賃貸も。実質的に好財務...
    http://yoseyo.net/8/8864/

    (株)日本触媒 (4114)触媒から出発しアクリル酸世界3位、06年から高吸水性樹脂世界首位。電子材料が新規の成長柱...
    http://yoseyo.net/4/4114/




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    羽田国際化まで2カ月足らず、関連銘柄は?

    [ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社


    <話題>羽田国際化まで2カ月足らず、関連銘柄は?

     羽田空港の新滑走路(D滑走路)の供用開始が10月21日(国際定期便就航は同31日)に迫った。羽田拡張は、政府の「新成長戦略」(6月18日閣議決定)が掲げる目標「観光立国」「訪日外国人3000万人」に不可欠のインフラでもある。羽田国際化まで残り2カ月を切ったのを機会に、関連銘柄を改めて探ってみた。

     新滑走路により、国内線の多頻度化や、国際線の昼間および夜間の定期便就航が可能になる。同空港の発着能力はすでに限界に近づいており、国際線はチャーター便や貨物便の深夜から未明の発着分のみとなっている。新滑走路が加わることで同空港全体でみた滑走路のやり繰りに余裕が生じることから、年間発着能力は05年10月時点の約29万6000回から約40万7000回へと37.5%拡大する見込みだ。国土交通省では、今回の羽田国際化に伴って参入する航空会社の名称や数を公表していないが、30日付日本経済新聞は、現時点の情報として全日本空輸(ANA)<9202.T>、経営再建中の日本航空(JAL)、アジア系航空会社12社、欧米系航空会社5社の合計19社と報道している。

     関連銘柄の筆頭はやはり、京浜急行電鉄<9006.T>。新滑走路の供用開始に合わせて10月21日、新駅「羽田空港国際線ターミナル駅」を京急蒲田駅と羽田空港国内線ターミナル駅(10月21日に改称予定。現・羽田空港駅)の間に開業する。ホームの幅を14メートルと広くとり、大型エレベーターを複数台設置。到着ロビー階改札口付近に置く案内カウンターには4カ国対応のコンシェルジュを常時配置するなど、外国人客の利便に最大限配慮する。10月21日には、グループの京浜急行バスの新国際線ターミナルへの乗り入れ開始と、JR蒲田駅と羽田空港間を運航するシャトルバスの新設も予定している。

     JR東日本<9020.T>の連結子会社、東京モノレールも10月21日、「羽田空港国際線ビル駅」を開業の予定。到着ホームから国際線旅客ターミナルビル3階出発ロビーに同一フロアでアクセスでき、改札から1分で空港のチェックインカウンターに到着が可能という。東京モノレールの総務部によると、同社全駅の1日平均の乗降者数は26万997人(09年3月期実績)。新駅だけで同8500人の上積みを見込んでいる。

     このほか、日本空港ビルデング<9706.T>、空港施設<8864.T>、機内食を手がけるロイヤルホールディングス<8179.T>、格安航空券のエイチ・アイ・エス<9603.T>も注目。このほか、宿泊者数へのプラス影響が見込める品川周辺のホテル関連として、東京急行電鉄<9005.T>、東武鉄道<9001.T>を挙げたい。(由谷 順)


    [ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社
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    日本列島の不動産ブームが来ます

    歳を越えると譲渡損益税が騰がるのですから、

    不動産価格に反映しないはずがないです。

    再計画は進んでいるのです。

    簡保の宿が好い例です、不動産会社の保有土地を

    競売に掛けて不動産価格をニュースのように言ってますが

    私は去年から不動産価格上昇と思ってます。

    日本は大家と店子で出た計算式が基本ですから。

    土地は騰がると思います。
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    大量保有報告書 1月21日

    提出日 発行会社 保有割合 増減 提出者
    10/01/21 8086 ニプロ 5.20% +5.20% りそな銀行
    10/01/21 3070 アマガサ 6.08% +6.08% アマガサ
    10/01/21 2370 メディネット 5.85% +5.85% インベスコ投信投資顧問
    10/01/21 8871 ゴールドクレスト 5.03% +5.03% コーヘン・アンド・スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インク
    10/01/21 7866 アトラス 10.80% +1.26% タワー投資顧問
    10/01/21 4756 カルチュア・コンビニエンス・クラブ 9.68% -1.18% フィデリティ投信
    10/01/21 7520 エコス 11.75% -5.62% ママダ
    10/01/21 3010 上毛 6.67% -0.37% モダンパス合同会社
    10/01/21 2127 日本M&Aセンター 17.75% -0.75% 三宅卓
    10/01/21 3628 データホライゾン 34.13% -3.96% 内海 良夫
    10/01/21 4809 パラカ 16.85% -2.06% 内藤亨
    10/01/21 6976 太陽誘電 4.23% -0.91% 大和証券投資信託委託
    10/01/21 4534 持田製薬 10.07% +1.76% 持田製薬
    10/01/21 8864 空港施設 5.90% +5.90% 空港施設
    10/01/21 3239 総和地所 8.13% -1.57% 逆井国男
    10/01/21 3239 総和地所 17.79% +17.79% 逆井国男
    10/01/21 3239 総和地所 3.90% -3.91% 逆井国男
    10/01/21 3239 総和地所 7.81% +7.81% 逆井国男
    10/01/21 2489 アドウェイズ 6.15% -1.73% JPモルガン・アセット・マネジメント
    10/01/21 6621 高岳製作所 4.92% -2.37% JPモルガン・アセット・マネジメント
    10/01/21 6988 日東電工 5.08% +5.08% JPモルガン・アセット・マネジメント


    大量保有報告書 データベース で検索したものです、
    報告ミスやその他のミスで
    間違っている場合がありますので注意
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    日本航空の問題

    今は正月の帰省で忙しいが株価は法的整理の問題で

    下降する傾向にある、羽田空港の開発問題があるが一時的な

    上昇を見せたが日本経済の円高も手伝って年金の事がある。

    羽田は開発されるが航空会社は法的整理されれば株価は

    下降するだろう。上昇するのは何ヶ月か先でしょう。
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    羽田空港ハブ化 関連銘柄は?

    前原国交相が羽田空港のハブ化に言及しました。

    日本空港ビルディング(9706)はストップ高。
    空港施設(8864)も大幅高。

    蒲田や大森周辺に強いトーセイ(8923)や海洋土木に強い五洋建設(1893)あたりも関連かな?



    アミューズメント
    9672 東1 東京都競馬 サービス業

    ホテル
    9005 東1 東京急行電鉄 陸運業

    整備事業
    9377 JQ エージーピー 倉庫運輸関連

    施設運営
    2729 東1 JALUX 卸売業
    8864 東1 空港施設 不動産業
    9706 東1 日本空港ビルデング 不動産業

    鉄道
    9006 東1 京浜急行電鉄 陸運業
    9020 東1 東日本旅客鉄道 陸運業





    羽田空港国際化 掲載日:2008年08月07日
    http://www.stockcafe.jp/?m=stock&a=page_theme_brandlist&tid=675
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    moumoonのミニライブ 聴いてきました

    新千歳空港センタープラザ2階

    吹き抜けの天井のガラスから

    晴天の青空がこぼれるなか、

    ミニライブが始まりました

    遠くは、埼玉からミニライブの為にいらした男性も

    いるようでした。


    書く云う私も、札幌から車で会場着は10:00に

    かなり早すぎましたが、おかげで会場で

    moumoonのリハーサル模様も手が届くほどの距離で

    聴くことができました。

    そのまま、ラジオ番組からミニライブに移りました


    ミニライブ30分程度

    Do you remember?
    から始まり、・・・・数曲
    EVERGREEN(4th single)
    そして、good night で終了


    会場の椅子が満席になり、立ち見で空港内の移動が妨げら

    れるような人だかりができることはありませんでした

    ただ、あの空間いた私たちは

    アットホームな空気と晴天の空の下で

    わずかな時間でしたが永遠を感じることができました
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    アーバン増資に絡み金融庁がBNPパリバをヒアリング 

    とうとう金融庁も重い腰あげましたか。
    それにしてもこの記事良く調べてありますわ。

    読むと改めてアーバン幹部ならびにパリバに腹が立ってきましたわ。

    金融庁はしっかり調査して、場合によっては告訴してほしいものです。
    金融市場の公正化のためにも。



    焦点:破たんのアーバン増資に批判、金融庁もパリバをヒアリング
    http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33471520080827

    [東京 27日 ロイター] 民事再生法適用を申請したアーバンコーポレイション(8868.T: 株価, ニュース, レポート)が破たん前に実施した増資に対し、資本市場関係者から批判の声が上がっている。

     アーバンは7月、BNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)を引き受け先に300億円の新株予約権付社債(CB)を発行したが、その裏でパリバとスワップ契約を締結。実際には300億円を調達できていなかったことが破たん後に明らかになったためだ。

     一方で、パリバはアーバン株式の売買も行っており「極めて不透明な取引」との指摘も出ている。金融庁も取引の実態を把握するために、パリバへのヒアリングに乗り出した。

     <マーケットに開示されなかったスワップ取引>

     「ディスクロージャーの上でかなりおかしいと思う」――。東京証券取引所[TSE.UL]の斉藤惇社長は26日の定例会見で、今回の増資に関するアーバンの開示姿勢を批判。「株価が動くようなファクターは全部ディスクローズしなければならない」と述べ、上場企業として適時開示義務の重要性をあらためて強調した。

     今回のアーバン増資をめぐる動きは6月26日に始まった。アーバンは同日、BNPパリバを引き受け先とするCBの発行を決議。関東財務局に提出した臨時報告書には、調達金額が300億円、資金使途は債務返済であると記載し、報道機関にも同じ内容を公表した。7月11日には発表通りに金額が払い込まれ、アーバンの資本増強は完了したかに見えた。

     しかし、アーバンとパリバはCB発行に合わせてスワップ契約を締結。この取引を公表しないまま、同社は7月11日、同契約に基づきパリバに保証金として300億円を支払った。その後は、株価や出来高に応じてパリバがアーバンに徐々に資金を払い込む仕組みだった。

     株価が下がれば実際に手に入る資金は目減りしてしまうデメリットと引き換えに、同社はパリバとスワップ契約を結ぶことで、目先の数十億円の調達を優先した。アーバンがこのスワップ契約の存在を公表したのは8月13日夕方。民事再生法申請を発表したのと同時だった。同社経営企画部コーポレートコミュニケーション部の寺敷信昭氏は「あの時点ではパリバしか選択肢がなかった」と説明する。

     一方のパリバにとっては、アーバンの株価が下がっても儲かる仕組みで、アーバンの出来高加重平均株価(VWAP)の10%はパリバに入る。スワップ契約では指標となる株価の下限が時期によって3種類(175円、250円、300円)設定されていたが、株価がこれらを下回れば、パリバの支払いは発生しない。アーバンが破たんすれば両者間の契約は終了するため、パリバが取得し、転換されないまま手元に残ったCBもアーバンから得た300億円の保証金と相殺され、損失は発生しない。

     これらの取引により、最終的にアーバンが調達した資金は株価下落の影響で92億円。加えて、2008年4─6月期にスワップ契約に関連し営業外損失58億円を計上した。

     <虚偽記載の疑い>

     スワップ契約そのものは、アーバンとパリバの相対取引で、全容を開示しなければならないというルールはない。CB部分とスワップ契約を切り分けて考えれば、スワップ部分は開示しなくてもよいという「形式論を主張することができる」(コーポレートファイナンスを専門とする複数の弁護士)という。

     しかし、市場関係者の間には、結果的に300億円の資本増強が見せかけだけだったのではないかという疑念を指摘する声が出ている。アーバンは13日になって、財務局に訂正報告書を提出したが、スキャデン・アープス法律事務所の神谷光弘弁護士は「これまでの訂正の発表を見る限り(アーバンの)開示に問題があったのではないか」と話す。野村総合研究所研究創発センターの大崎貞和・主席研究員も「投資判断に重大な影響を及ぼすことを書き漏らしたのは、臨時報告書の虚偽記載にあたる可能性がある」と述べ、金融商品取引法21条に違反する可能性を指摘する。

     今回の件では、投資家はCB発行の差し止め請求に関する判断材料を失ったとも考えられる。大手証券のエクイティファイナンス担当幹部は「上場企業は、株式売買の判断材料となる情報を投資家に提供しなければならない。今回は開示が不十分だったために、CB発行の差し止め請求権のように、本来あるはずの権利を株主から奪った」と語る。

     虚偽記載に基づく損失がどの程度になるか数値化し立証するのは難しいとされるが、株主は虚偽の開示をもとに受けた損失について、損害賠償請求できるとの判断が法曹界では一般的だ。開示書類の虚偽記載を理由に、ライブドア(当時)や西武鉄道(同)も株主から訴訟を起こされた。

     <スワップ契約、法律事務所は当初開示促す>

     スワップ契約を開示するべきか否か――。複数のアーバン側関係者によると、アーバン内部でも最後まで議論があった。CB発行の法的アドバイザーになった森・濱田松本法律事務所は、アーバンに対し少なくとも2回、スワップ契約を含むすべてを開示するよう促した。

     しかし、最後までスワップ契約の開示に反対したのはパリバだった、とアーバン側関係者は言う。市場関係者からは「開示してしまえば、パリバがヘッジ目的でアーバン株を売却しようとしても、パリバのポジションを先読みされトレーディング損を被る可能性があったためだろう」との見方も出ている。

     <パリバが把握したアーバンの情報、重要事実にあたるか焦点>

     大量保有報告書によると、パリバはCB発行に伴う300億円の支払い期日にあたる7月11日から8月13日までほぼ毎営業日、アーバン株式をグループのBNPパリバ証券東京支店(東京都千代田区)とBNPパリバ・アービトラージ(パリ市)などで売買していた。この取引は果たして適切だったのかどうか。

     パリバは一般の投資家が入手できない内部情報を知りえる立場にいた。アーバン側関係者は「8月までに100億円の銀行返済や納税資金などで合計300億円を必要としていたことをパリバは把握していた」と言う。その他にも、CBで300億円を調達したように見せながら、実際には入っていなかったことや、株価が下落基調にあったためスワップ契約に関連して損失が発生していたことなども、パリバだけが持っていた情報だ。

     金融商品取引法166条は、公開されていない「重要事実」を知りながら株式を売買する「インサイダー取引」を禁じている。資本市場関係者や法曹関係者の間には、パリバの売買はこのインサイダー取引規制に抵触する疑いがあるのではないかとの見方がある。

     金商法の166条と167条は、会社の合併や株式移転、分割などを「重要事実」に該当する個別の構成要件に挙げる。中でも166条2項4号は、個別に列挙する項目以外でも幅広く該当する受け皿(バスケット)条項として「上場会社等の運営、業務又は財産に関する重要な事実であって投資者の投資判断に著しい影響を及ぼすもの」を重要事実と定めている。

     パリバだけが知り得た情報が、バスケット条項の重要事実に該当するのかどうか。田川総合法律事務所の田川貴浩弁護士は「パリバが契約を結んだときに、どのような認識だったのかを慎重に調査する必要がある」と説明する。

     一方、中央大学法科大学院の大杉謙一教授は、パリバの取引は「金商法166条のバスケット条項でインサイダー取引に抵触する可能性がある」と語る。もっとも、大杉教授は「最終的にはCBの引き受け、スワップ契約、パリバの売買など全体の合理性を加味してバスケット条項の該当性が判断されるべきではないか」とも指摘した。

     最終的には「証券監視委や検察がバスケット条項に照らして(パリバの認識していた事実を)重要事実と認定するかどうかという当局の判断の行方で大きく変わる」(法曹関係者)ことになりそうだ。

     茂木敏充金融担当相は22日の閣議後会見で「臨時報告の資金使途は投資家に誤解を招かないよう記載しなければならない。誤りがあった場合には、速やかに訂正報告書を提出しなければならない」と指摘。さらに「どんな対応をしていくかは今後の検討になる」と述べた。金融庁幹部は「なんらかの対応をせざるを得ない」として、同庁はパリバに対して非公式なヒアリングも開始した。

     BNPパリバ東京支店管理本部の村田邦博氏は「今はすべてコメントを差し控える」と述べた。
    (ロイターニュース 江本恵美、取材協力:村井令二 編集:田巻 一彦)

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