7203  東証プライム

トヨタ自動車

15124
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(14:02)

3,529.0
+32.0(+0.91%)

トヨタ自動車のニュース

トヨタ自動車のニュース一覧

<私の相場観>=カブドットコム証券・チーフストラテジスト 河合 達憲氏

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/03/04 13:08
 3月末から来年度初めの相場を左右するのは、外部環境の変化と14年3月期企業業績の株価への織り込み進捗の2点だ。

 外部環境では、円相場の動向が焦点。1ドル=94円までの円安が進行するなかで、アベノミクスによる「金融緩和」は、為替や株価にかなり織り込まれたようだ。これ以上の円安進行には〝ドル高〟へのファンダメンタルズが必要とされる。米景気の回復が鮮明になることで、ドル高が進行し、円安になるというもの。ただ、米長期金利は、現状1.8%台の推移であり、雇用情勢などが大きく改善して、3%程度まで上昇しないと顕著なドル高は難しそうだ。

 もう一つは、14年3月期の収益回復期待の顕在化。来期経常利益の増益率は30%程度と見込まれる。今期の東証1部の予想PERは20倍程度。30%の増益で来期PERは14倍程度まで低下する見込み。この割安修正が推進役となり、日経平均株価は1万2000円台乗せが期待される。

 個別銘柄では、円安メリット関連代表格のトヨタ自動車<7203.T>、TPP対策農業関連のクミアイ化学工業<4996.T>に注目。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニング

トヨタ自動車の取引履歴を振り返りませんか?

トヨタ自動車の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。