■注目銘柄:【買い】トヨタ自動車㈱(7203)
世界首位級の日本の自動車メーカー。
傘下に日野、ダイハツを置き、富士重工業やマツダ、スズキとも提携する。
■注目理由
5月10日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△2.8%と減収、税引前当期純利益は△26.5%と減益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前期比△18.0%に減る見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
一方、27日の外国為替市場では1ドル=112円前半とドルが買われたほか、対ユーロでも1ユーロ=127円台前半の推移となった。(出典:2017年6月28日 株経ONLINE)
円安進行により輸出関連株には追い風となっており、27日終値時点でPER11.65倍、PBR1.00倍と割安感が出ているので、今後の反発を狙って今のうちに仕込んでおいてもいいだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
傘下に日野、ダイハツを置き、富士重工業やマツダ、スズキとも提携する。
■注目理由
5月10日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△2.8%と減収、税引前当期純利益は△26.5%と減益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前期比△18.0%に減る見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
一方、27日の外国為替市場では1ドル=112円前半とドルが買われたほか、対ユーロでも1ユーロ=127円台前半の推移となった。(出典:2017年6月28日 株経ONLINE)
円安進行により輸出関連株には追い風となっており、27日終値時点でPER11.65倍、PBR1.00倍と割安感が出ているので、今後の反発を狙って今のうちに仕込んでおいてもいいだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。