■注目銘柄:【買い】トヨタ自動車㈱(7203)
日本最大の自動車メーカー。
トヨタ自動織機製作所の自動車部門が独立して誕生した。
1937年設立、本社所在地は愛知県豊田市。
■トヨタ自動車㈱の経営成績
平成28年3月期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)における連結経営成績…
売上高:28兆4031億円(前年同期比+4.3%)
営業利益:2兆8540億円(同+3.8%)
税引前当期純利益:2兆9834億円(同+3.1%)
同社株主に帰属する当期純利益:2兆3127億円(同+6.4%)
■トヨタ自動車㈱の経営見通し
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)計画(通期)…
売上高:26兆5000億円(前年同期比△6.7%)
営業利益:1兆7000億円(同△40.4%)
税引前当期純利益:1兆9000億円(同△36.3%)
同社株主に帰属する当期純利益:1兆5000億円(同△35.1%)
(出典:平成28年3月期決算短信〔米国基準〕(連結))
■トヨタ自動車㈱の投資指標
予想PER:12.11倍
実績PBR:1.06倍
※7月22日終値時点
■トヨタ自動車㈱の直近のニュース
東海東京調査センターでは、1ドル=105円台まで円安が進展したことが日本株押し上げに寄与するとの見方で、トヨタ自動車をはじめとする自動車株や、東レ、三菱電機、ファナックなどは17年3月期業績の前提為替レートを1ドル=105円としているため、為替による業績下振れ懸念が和らぐと期待される、と解説。
(出典:2016年7月15日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
株価は短期的に値上がりが続いており、人気の集中が伺える。
ここ3カ月以上は5000~6000円付近で低迷していたが、ローソク足が雲を上抜け、転換線が基準線より高い位置を上昇しながら推移、遅行線が日々線の上を推移する三役好転が発生しているので、買い圧力の高まりとともに株価上昇に弾みがついたと言えるだろう。
中長期的に下落が続きかなり割安感が出ているので、底値に近い今のうちに仕込んでおきこれからの上昇に備えておきたい。
ぜひ、8月の投資を考える上で、同社に注目して頂きたい。
トヨタ自動織機製作所の自動車部門が独立して誕生した。
1937年設立、本社所在地は愛知県豊田市。
■トヨタ自動車㈱の経営成績
平成28年3月期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)における連結経営成績…
売上高:28兆4031億円(前年同期比+4.3%)
営業利益:2兆8540億円(同+3.8%)
税引前当期純利益:2兆9834億円(同+3.1%)
同社株主に帰属する当期純利益:2兆3127億円(同+6.4%)
■トヨタ自動車㈱の経営見通し
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)計画(通期)…
売上高:26兆5000億円(前年同期比△6.7%)
営業利益:1兆7000億円(同△40.4%)
税引前当期純利益:1兆9000億円(同△36.3%)
同社株主に帰属する当期純利益:1兆5000億円(同△35.1%)
(出典:平成28年3月期決算短信〔米国基準〕(連結))
■トヨタ自動車㈱の投資指標
予想PER:12.11倍
実績PBR:1.06倍
※7月22日終値時点
■トヨタ自動車㈱の直近のニュース
東海東京調査センターでは、1ドル=105円台まで円安が進展したことが日本株押し上げに寄与するとの見方で、トヨタ自動車をはじめとする自動車株や、東レ、三菱電機、ファナックなどは17年3月期業績の前提為替レートを1ドル=105円としているため、為替による業績下振れ懸念が和らぐと期待される、と解説。
(出典:2016年7月15日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
株価は短期的に値上がりが続いており、人気の集中が伺える。
ここ3カ月以上は5000~6000円付近で低迷していたが、ローソク足が雲を上抜け、転換線が基準線より高い位置を上昇しながら推移、遅行線が日々線の上を推移する三役好転が発生しているので、買い圧力の高まりとともに株価上昇に弾みがついたと言えるだろう。
中長期的に下落が続きかなり割安感が出ているので、底値に近い今のうちに仕込んでおきこれからの上昇に備えておきたい。
ぜひ、8月の投資を考える上で、同社に注目して頂きたい。