■注目銘柄:【買い】㈱日立製作所(6501)
日本最大の総合電機メーカー。
大手電機8社、重電9社、大手重電3社の一角。
■注目理由
2月1日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上収益△9.8%、調整後営業利益△8.6%で減収減益に着地。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の5400億円→5600億円(前期は6348億円)に3.7%上方修正、減益率が△14.9%→△11.8%に縮小する見通しとなっており好調だ。
8日の取引終了後、同社と三菱重工業との合弁会社による南アフリカでのボイラー建設プロジェクトにつき三菱重から巨額の支払い請求を受けている問題に関して、三菱重からの請求額が従来の約3790億円から7634億円にほぼ倍増したと発表しており、これを嫌気した売りが出た。(出典:2017年2月9日 株経ONLINE)
しかしながら乖離率が大幅にマイナスになったことで反発しており、上昇中の75日移動平均をサポートラインに今後も上昇傾向が続くと思われる。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
大手電機8社、重電9社、大手重電3社の一角。
■注目理由
2月1日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上収益△9.8%、調整後営業利益△8.6%で減収減益に着地。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の5400億円→5600億円(前期は6348億円)に3.7%上方修正、減益率が△14.9%→△11.8%に縮小する見通しとなっており好調だ。
8日の取引終了後、同社と三菱重工業との合弁会社による南アフリカでのボイラー建設プロジェクトにつき三菱重から巨額の支払い請求を受けている問題に関して、三菱重からの請求額が従来の約3790億円から7634億円にほぼ倍増したと発表しており、これを嫌気した売りが出た。(出典:2017年2月9日 株経ONLINE)
しかしながら乖離率が大幅にマイナスになったことで反発しており、上昇中の75日移動平均をサポートラインに今後も上昇傾向が続くと思われる。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。