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注目銘柄ダイジェスト(前場):田淵電、エンシュウ、SOSEI、CSPなど

配信元:フィスコ
投稿:2018/09/26 12:19


CSP<9740>:5080円(+660円)
急騰。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は14.1億円から19.2億円に、通期では25.2億円から30.8億円に増額修正している。臨時警備が想定以上に発生したほか、大型警備における諸経費が想定を下回っているもよう。また、年間配当金も従来予想の32円から36円にまで引き上げている。好決算期待は高かったが、一段の業績変化率の高まりをポジティブに捉える動きが先行。


日産自<7201>:1050.5円(-49.5円)
大幅続落。9月末の配当権利落ちにより、処分売りの動きが優勢となっている。今期予想配当利回りは前日終値ベースで5.2%と上場企業のなかでは極めて高水準、足元では権利取りの動きが優勢となっていた。また、日米首脳会談を控えていることで自動車関税問題に対する警戒感も強まっており、より処分売りの動きが急がれる形でもあるようだ。


Uアローズ<7606>:4540円(+150円)
大幅反発。ジェフリーズ証券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を5200円としている。人手不足を背景に女性が労働市場へ復帰する動きが強まっているが、この社会的潮流は同社にとって追い風と評価しているもよう。職場復帰の際、ファッショントレンドが大幅に変わっていることから、新たに衣料品を調達する必要性があると判断している。今通期の営業利益は市場コンセンサスを約9%上振れるとみているもよう。


メディシノバ<4875>:1392円(+83円)
大幅に反発。ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とするMN-166(イブジラスト)のフェーズ3臨床試験に関し、米食品医薬品局(FDA)からポジティブなフィードバックを受領したと発表している。それによると、追加の治験は必要ない可能性があるとされているほか、現時点では安全性に問題は認められないなどと評価されている。また、上市申請に対してFDAはサポートを行う用意があるという。


わらべ日洋<2918>:2103円(-222円)
急落で下落率トップ。前日に発表した業績予想の下方修正が悪材料視されている。上半期営業利益は従来予想の30億円から16.9億円に、通期では40億円から15億円に減額修正へ。水産加工品の取扱高の下振れ、エネルギー価格や物流費の想定以上の上昇が響く。食品関連事業も下期にかけて下振れるもよう。下振れ懸念はあったものの、とりわけ下半期にかけての収益悪化は想定以上と捉えられている。


エンシュウ<6218>:1618円(+208円)
急反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の6.1億円から7.5億円に、通期では12.5億円から19.5億円に上方修正。売上高は想定を下振れるものの、原価低減効果が想定以上に顕在化する見込みのようだ。第1四半期から収益性の改善は確認されていたが、工作機械受注全般に陰りがみられ始めていたなか、想定以上の大幅上方修正とポジティブに捉えられている。


SOSEI<4565>:1368円(+179円)
大幅に反発。100%子会社のそーせい(東京都千代田区)が「オラビ錠口腔用50mg」の日本での製造販売承認を取得したと発表している。オラビは口腔咽頭カンジダ症を治療する口腔粘膜付着型の抗真菌剤である日局ミコナゾールの新剤形医薬品。富士フイルムのグループ会社に独占販売権を付与しており、承認取得時のマイルストンとして2億円を受領する。販売開始後、ロイヤリティ及びマイルストンを別途受領できる。


KTK<3035>:389円(+11円)
大幅に3日続伸。18年8月期の営業利益を従来予想の2.11億円から2.49億円(前期実績2.11億円)に上方修正している。営業部門の直行直帰体制の強化等による営業効率のアップと営業時間の拡大に加え、原材料費の見直しによる製造コストや調達コスト、経費の削減などが奏功する見込み。業績見通しの引き上げに伴い、同期の年間配当も従来予想の7.00円から10.00円(前期実績12.00円)に増額修正した。


田淵電<6624>:204円(+50円)
急伸。ダイヤモンド電機から支援を受けることで合意したと発表している。出資金額や比率は未定だが、2019年1月までに出資を受けるもよう。株式価値は希薄化することになるが、事業再生ADRを申請中で明日に債権者会議の開催が予定されていたなか、信用力の高まりで銀行からの支援も受けやすくなるとみられ、再建が進展するとの期待感が先行する形に。また、資本提携による業務面でのシナジー効果なども期待。



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配信元: フィスコ
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