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アスクルのニュース
7&iHDの第1四半期は事業構造改革コストの計上で最終利益22%減、アスクルとの提携も発表◇
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は6日取引終了後、18年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表。売上高にあたる営業収益は1兆4680億8600万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は841億4100万円(同3.3%増)、最終利益は336億2800万円(同22.1%減)だった。コンビニエンスストア事業ではPB商品の「セブンプレミアム」などの好調が寄与して、営業利益段階では増益を確保したものの、事業構造改革費用を含む特別損失を計上したことに伴い、最終利益は前年同期実績を2割強下回った。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いた。営業収益6兆1000億円(前期比4.5%増)、営業利益3865億円(同6.0%増)、最終利益1770億円(同82.9%増)を見込んでいる。
また同社は6日、アスクル<2678.T>と業務提携することで基本合意したことを発表、ネット通販事業の強化が目的。7&iHDが運営する通販サイト「オムニ7」と、アスクルが運営する「ロハコ」間での相互送客を、11月末をメドに実施する方針。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いた。営業収益6兆1000億円(前期比4.5%増)、営業利益3865億円(同6.0%増)、最終利益1770億円(同82.9%増)を見込んでいる。
また同社は6日、アスクル<2678.T>と業務提携することで基本合意したことを発表、ネット通販事業の強化が目的。7&iHDが運営する通販サイト「オムニ7」と、アスクルが運営する「ロハコ」間での相互送客を、11月末をメドに実施する方針。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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