■反発期待
住宅設備の設計コンサルティング会社。低層住宅の給排水設備の設計・積算の受託業務が柱。大手住宅会社や大手配管部材メーカーが主要顧客。太陽光発電パネル設備の設計も手掛ける。２０１１年からは工務店向けカスタマーセンター事業にも本腰。中国で内装設備の標準化・工業化を合弁で展開。電力小売り自由化を見据えて、エネルギー関連事業を育成中。オリックス、ＮＥＣとは蓄電池レンタル事業で合弁設立。
8月10日に決算発表。
17年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結営業損益は2.6億円の黒字(前年同期は2億円の赤字)に浮上し、通期計画の5.2億円に対する進捗率は49.7％となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結営業利益は前年同期比9.2％減の2.6億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結営業利益は前年同期比31.4％増の1.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.2％→16.0％に大幅上昇した。
[出典：株箪]
同時に、中期計画書も開示され、5か年計画で、売上、利益ともに大幅増見込みを好感。
8月中旬から続いている綺麗な上昇形は、一時3790円を付けるまでいきましたが、
14日に初めて終値ベースで5MA割れ。
深押しはなく、レンジ形成から22日は一時3500円も。
今週は安定上昇を再開するため、9月12日高値食いを目指す動きに期待。
8月10日に決算発表。
17年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結営業損益は2.6億円の黒字(前年同期は2億円の赤字)に浮上し、通期計画の5.2億円に対する進捗率は49.7％となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結営業利益は前年同期比9.2％減の2.6億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結営業利益は前年同期比31.4％増の1.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.2％→16.0％に大幅上昇した。
[出典：株箪]
同時に、中期計画書も開示され、5か年計画で、売上、利益ともに大幅増見込みを好感。
8月中旬から続いている綺麗な上昇形は、一時3790円を付けるまでいきましたが、
14日に初めて終値ベースで5MA割れ。
深押しはなく、レンジ形成から22日は一時3500円も。
今週は安定上昇を再開するため、9月12日高値食いを目指す動きに期待。
