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東京株式(大引け)=80円高、日米首脳会談通過で買い安心感が台頭

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/02/13 15:39
 13日の東京株式市場は前週末の地合いを引き継ぎ終始買いが優勢。ただ、1万9500円どころでは戻り売りが厚く、買い一巡後は伸び悩んだ。

 大引けの日経平均株価は前週末比80円22銭高の1万9459円15銭と続伸。東証1部の売買高概算は18億8056万株、売買代金概算は2兆2682億3000万円。値上がり銘柄数は1444、対して値下がり銘柄数は436、変わらずは121銘柄だった。

 きょうの東京市場は、リスク選好の流れが継続した。前日の米国株市場でNYダウが続伸、連日で史上最高値更新していることや、外国為替市場でドル円相場が1ドル=114円台まで円安に振れたことなどが、主力株に追い風となった。注目された日米首脳会談は、両国の友好関係が維持されたとの見方が強く、市場に買い安心感を与えた。もっとも、日経平均は前週末に470円強の上昇をみせていたこともあって、目先筋の利益確定売りも誘発し、上値も重かった。後場終盤になると為替市場でにわかに円買いの動きが強まったが、自動車株など比較的頑強な推移を続け、日経平均も値もちの良さをみせた。業種別には原油市況の上昇をうけ、鉱業や石油など資源エネルギー関連の一角が買いを集めた。

 個別では、東芝<6502.T>が買い優勢だったほか、ブイ・テクノロジー<7717.T>が物色人気をみせた。武田薬品工業<4502.T>も堅調。市光工業<7244.T>はストップ高で買い物を残した。また、タカタ<7312.T>も一時値幅制限いっぱいに買われた。ダイフク<6383.T>JUKI<6440.T>KLab<3656.T>などの上げ足も目を引いた。ナブテスコ<6268.T>ユーグレナ<2931.T>も上値指向を強めている。国際石油開発帝石<1605.T>三菱マテリアル<5711.T>なども上昇した。

 半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が利益確定売りに押され上昇一服となったほか、NTT<9432.T>も軟調だった。SUMCO<3436.T>も売りに押された。エムアップ<3661.T>が急落、ライオン<4912.T>の下げも目立つ。ワイエイシイ<6298.T>、新川<6274.T>なども大きく値を下げた。やまびこ<6250.T>三陽商会<8011.T>なども下落した。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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