200円上がって200円下げる。まるでピエロの軍団。 為替の乱高下が続き、外部環境に先物がサヤ寄せするだけの相場が続いている。ヤル気があるのはCTAなどの先物の投機筋であり、先物市場も商いが薄くなってきていることからやりたい放題といった状況になっている。言い方は悪いが、彼らはサヤが取れれば相場が上に向おうが下に向かおうが構わない。攻防戦にすらならない一辺倒の展開になったと思うと後場から膠着状態になる・・・... ...続きを読む