まはいさんのブログ

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4月単月損益 続伸

4月は325,698円の運用利益でした。
このうち、外国株式は346,174円の運用利益でしたが、国内株式は20,476円の運用損失でした。
3月と同じく、国内株式は横這い、米国株式は続伸です。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。

4月の取引
4/9 Johnson & Johnson を$161.5で5株買付、投資開始。
4/13 日本電気を6,580円で100株買付。
4/19 野村證券を571円で100株買付。


3月までの資金回収から一転して、投資再開しました。

損益上位銘柄2021年4月

ソフトバンクグループエイベックスは、3月の下落分をそのまま戻しました。
外国株式は、円安に伴い円貨換算すると値騰がりでした。
小売株が総じて大きく値下がりしました。

損益上位銘柄2021年3月

ソフトバンクグループは大きく値騰がりして来ましたが、調整です。
エイベックスは、7月に底を打ち反騰を続けきましたが、権利落ちです。

損益上位銘柄2021年2月

エイベックスは、7月に底を打ち反騰を続けています。
ソフトバンクグループも続伸ですが、第3四半期決算発表後に大幅に値騰がりしました。

保有銘柄の状況2021.4.30 ↓ クリックで拡大


保有時価      20,539,732円
純投資額     -13,188,466円
 ←いわゆる元手
時価配当利回り       1.21%
保有時価前月末比 +1,206,542円
純投資額前月末比  +796,711円
 ←月間の投下資金純増減

4月の総評
3月のアルケゴス・キャピタル・マネジメントの債務不履行から、大型株にまとまった売りが出るようになりました。それに伴い、コロナバブルは一服の様相です。
この調整が短期収束するほうに賭けて、若干の買増しをしました。
4件のコメントがあります
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    montontonさん
    2021/5/2 11:40

    米国株にシフトした効果は抜群でしたね。

    どこまで伸びるか楽しみですね。


    私は逆張りなので外国株は値上がり段階で全部売り払ってしまい現在は手持ちゼロになっています。今は値上がりするのを指をくわえて見ているだけです。今の価格から20%程度値下がりしてきたら再び買い参入したいと思っています。



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    まはいさん
    2021/5/2 12:25
    montonton さん コメントありがとうございます。

    逆張り投資は、私も理想とするところですが、資金力に乏しいと利鞘を大きくするため買値を低くするしかなくて空振りに終わってしまいます。

    米国株式を観察していて思ったのですが、米国株式で逆張り投資は不可能です。日本と違って、株価が下がるとすかさず買収されてしまいます。買収されない企業は、そのまま墜落してしまいます。
    逆張り投資が活きるのは、日本株式ならではと思います。
    そういう点で、montonton さんが日本株式で逆張り投資しているのは、Relative Value 論に則った最適解であろうと、羨ましく思っています。
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    montontonさん
    2021/5/2 15:00

    確かに米国株は継続的に値上がりする傾向があり逆張りには向きませんね。

    私自身も過去に米国株を買えたのはリーマンショック、19年のクリスマス暴落、コロナ暴落くらいでそれ以外では買うチャンスは全くありませんでした。


    現在のやり方を継続するなら上がったり下がったりで方向感の乏しい日本株でやるしかなさそうです。順張りも魅力的ですが徐々に買値が高くなってしまうので、どこで離脱するかの見極めができるようになってからになりそうです。

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    まはいさん
    2021/5/2 15:22
    montonton さん コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りです。
    米国株式は、多少の振れは有っても右肩上がりなので、買ったら持ち続けるだけの戦略です。
    加えて、高成長の大手IT銘柄は無配当が多いことが困ります。値騰がりによる計算上の利益は計上できても、手取り収益にはなりません。
    そのため、米国株式を保有する分だけ日本株式を売却するしか有りませんでした。
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