天地人さんのブログ

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2016年2月23日(記録のみ)

日経平均 ; 16052.55 (-59.00)
TOPIX ; 1291.17 (-8.83)
JASDAQ指数 ; 2320.99 (-0.99)
マザーズ  ; 809.18 (-12.65)

本日も記録のみ。日中は動きましたが終値は小幅反落。16,000円近辺から上は重いですね。

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日経平均59円安、後場は為替にらみに不安定、水産農林、不動産、情報通信が安い=23日後場
2月23日(火)15時25分配信 モーニングスター

 23日の日経平均株価は前日比59円00銭安の1万6052円05銭と反落。前場は同15円高と小幅続伸した。前日の欧米株高を受けて買い先行で始まり、一時同239円33銭高の1万6350円38銭まで上昇した。買い一巡後は急速に伸び悩んだ。2月上旬の大幅下落の半値戻し水準に接近して戻り一服感が出たほか、円が強含み嫌気された。マイナス圏に沈む場面もみられた。

 後場は為替にらみの方向感に欠ける展開となった。再びマイナス圏に沈んで始まったあと、1ドル=111円台という円高進行を受けて、午後1時7分にはこの日の安値となる同109円86銭安の1万6001円19銭まで下落した。円が急激に円安方向に振れて再びプラス圏に浮上する場面もあったが、買いは続かなかった。その後は、おおむね小幅安水準で推移した。東証1部の出来高は23億2218万株。売買代金は2兆2925億円。騰落銘柄数は値上がり442銘柄、値下がり1415銘柄、変わらず84銘柄。

 市場からは「円高を受けて下落したが、一時1ドル=111円台に入った割にはしっかりしていた。1万6000円が接近すると買いが入り、底堅かった。当面、為替次第の展開が続く。為替が現行の水準にあるうちは買いづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> など不動産、NTT <9432> 、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> など情報通信が値下がり率上位。個別では、イーレックス <9517> 、サイバネット <4312> 、ベクトル <6058> 、gumi <3903> などが東証1部値下がり率上位。大和ハウス <1925> 、7&iHD <3382> 、電通 <4324> 、アサヒ <2502> 、ソニー <6758> 、高島屋 <8233> 、野村 <8604> も軟調。

 半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、フジクラ <5803> 、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> など非鉄、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険が値上がり率上位。個別では、星光PMC <4963> 、テクマト <3762> 、コムチュア <3844> などが東証1部値上がり率上位。パナソニック <6752> 、シャープ <6753> 、アドバンテス <6857> 、IHI <7013> 、三井物産 <8031> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

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