天地人さんのブログ

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2015年10月5日(記録のみ)

日経平均 ; 18005.49 (+280.36、4日続伸)
TOPIX ; 1463.92 (+19.00、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 2505.59 (+25.99、4日続伸)
マザーズ ;803.04 (+18.79、4日続伸)

本日も記録のみ。日経平均は4日続伸で18,000円台を回復。この4連騰で流れを引き戻せるか、今週は日銀の金融政策決定会合もあるようで要注目ですね。

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日経平均280円高と大幅に4日続伸、1万8000円回復、TPP関連株など高い=5日後場
10月5日(月)15時26分配信 モーニングスター

 5日後場の日経平均株価は前週末比280円36銭高の1万8005円49銭と大幅に4営業日続伸。終値での1万8000円回復は9月18日(1万8070円21銭)以来。米国株高やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の大筋合意見通しを背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから広範囲に買いが先行した。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、一段高。午後1時27分には、この日の高値となる1万8079円46銭(前週末比354円33銭高)まで上昇した。その後はやや伸び悩む場面もあったが、下値は限定され、引けにかけては1万8000円近辺で小動きとなった。

 東証1部の出来高は18億9654万株、売買代金は2兆29億円。騰落銘柄数は値上がり1390銘柄、値下がり416銘柄、変わらず92銘柄。

 市場からは「9月24日にあけた『マド』を埋め、8月28日以降の戻り高値を結んだ上値抵抗線や、25日線にもタッチし、ある意味ここからが正念場。ただ、6-7日開催の日銀金融政策決定会合で追加緩和が見送られても、月末の次回会合に向けて緩和思惑が続き、戻りを試す可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株が上昇。小野薬 <4528> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も買われた。SMC <6273> 、日製鋼 <5631> などの機械株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も高い。

 個別では、15年8月中間期の連結業績予想を上方修正、一転営業黒字化のフェリシモ <3396> がストップ高配分。林兼 <2286> 、フィードワン <2060> 、井関農 <6310> 、ヤマタネ <9305> などのTPP関連株が高く、クレスコ <4674> 、オカモト <5122> などの上げも目立った。

 半面、上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株が軟調。個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を下方修正したエクセル <7591> や、第1四半期(15年6-8月)の連結決算で大幅営業減益・最終赤字転落の三協立山 <5932> が下落。雪印メグ <2270> 、IBJ <6071> 、住友理工 <5191> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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