gomachan-2015さんのブログ

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難しいが・・《投資初心者への実践的アドバイス♪《ご注意》》

◆投資は、中上級者でも難しいですが、6月日記『投資初心者への実践的アドバイス♪《ご注意》』を

 改版しました

  現在は、8/25世界同時株安の嵐があり、株式、投資信託、REIT すべての投資対象が、

 病気から回復途上であり、踏ん張り時と思われます。

   (底値圏で買うのが、勝つ為の変わらぬ鉄則。

 回復具合、回復見通しも、マチマチとなっていますが、投資対象の全てについて、

 冷静に見つめ直す、いい機会かと思います。

  内容は、攻めの投資ですが、投資ベテランの方々から受けたアドバイスで、一番印象に

 残っている言葉は、『守備力が大事!』ということでした。

 むやみに攻めの姿勢だけや、漫然とした投資では、資金が底を突き、元も子も有りません。

 

 

                                   ー以上ー

 

 

 

ーーー6/27早朝日記:投資初心者への実践的アドバイス♪《ご注意》ーーーーーーー

                              8/29随時加筆中。

★投資初心者向けに、成長率に着目した視点で、

 アドバイスを考えてみました。《実践編》

 個別株へ挑戦したい方もおられるので、参考WEBを追記しました。

【対象範囲】:資産を増やしたい方への攻めの戦略アドバイスであり、

       資産家の守りの戦略では、ありません。

 

①REIT(リート)には手を出すな

  (成長率に着目。需給。2015/1月がピーク値で下落中 。米国/日本 共通常識。)

  有望市場とは言えず、平均的には、損が見えています。

        8/25世界同時株安が到来し、TOPIX,NKは、8/28半値戻しまで回復しましたが、

  REITは、急落から僅かしか戻していません

 

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-.TREIT%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on

 

・地価上昇の中、下落続ける東証REIT指数(8/29) ↓

 http://blogos.com/article/130956/

  

  また、厳選出来る眼、投資眼があるのは、希有な人だけです。

  日銀の第一優先は、ETF(上場投信)であり、REITは優先が下です。

  海外資産家(少数)が、日本の一等地を買い物色していますが、日本人(多数)は

  買わないので、REITの伸びは限定的です。むしろ、恩恵に預かるのは、一等地を

  保有する大手不動産会社か。(三井、三菱、住友、東急・・)

  REITには、おこぼれが流れ込むか否か。( 親会社(不動産会社)との利益相反問題です。)

(ご参考)

  私の投資日記(停滞するものは抜かれる。REITは伸びない~日経225に勝てない!。)

http://minkabu.jp/blog/show/685994

  投資信託が好みなら、REITは外して、国際)グローバル・ヘル スケア&バイオが有望。

  1年騰落率≒50%程度。 (米欧の製薬会社等が比率大)。

  ただし、8/25世界同時株安で、基準価格降下あり

②絶対に安全な投資はない。ご自分の許容リスクの範囲内(予算内)で行う

  例)若手 :全資産(流動資産)の7割。

    中高年:全資産(流動資産)の5割。

    例外(十分にリスク分散されている投資対象※):全資産(流動資産)の 7割。

       ※例えば、株価指数(優良グループ)に連動するETFなどが相当。

③許容リスク内(予算内)で、成長率に着目して、投資対象を選ぶ

  例えば、日経225平均よりも、成長率が上位か下位でも良いか、選択する。

  成長率が低い中で、確実に勝つのは困難。初めから、負ける要因を抱えることになる

 (ご参考)私の投資日記 (成長率の比較 1か月、3か月)

http://minkabu.jp/blog/show/685994

④投資スタンスを選ぶ。各種コストの安いものを選ぶ

  (投資信託は高コスト。特にREIT(リート)は高い。ETFは低コスト。)

   (大手証券(N、D、NK)の(新設)投資ファンドは、コスト大。避けたい。)

 コストの高い対象は、証券会社が儲けて、買う人は確実に損をする。

 ・長期投資・・▲例えば、10年スパンで、経済状況を見通すのは困難。(NK225はバスタブ曲線!)

 ・中期投資・・○1か月、3か月、半年、1年スパンで、経済状況を見通す。ほったらかし投資 !。

         いかに、底値圏で買うことが出来るか。現金率高めで待機。

         ⇒恐怖心に勝ち、断固買う信念が大事。

 ・短期投資・・▲投資初心者で、勝ち続ける確率は、5%以下

         情報収集、投資家心理、専門的判断が必要で、プロでも負ける世界。

         集中するほど、疲労困憊になり易い。集中しないと、負けやすい。

         《簡単・有利を説くのは、手数料が欲しい悪徳証券

           餌食を探す詐欺師の仲間。》

         どうしてもやりたい人は、おこずかい銭程度にとどめる。

⑤投資対象を選ぶ。ネット証券の口座を開設する。

 程々の成長・成果で満足というが、実際には損するか、得するか、二者択一である

 その甘い考え方が、落とし穴。ほとんど、価格上下動で、負けが多い。

 ・◎成長が期待できるETF(優良グループ)を選ぶ。

       http://558110.info/ETFtoha.html

   過去1年騰落率で、飛びつくのは危険!。1か月、3か月騰落率で、買った後、

   上がりそうか見極めること!。

       http://www.morningstar.co.jp/etf/ranking/rank.html

   日経225連動のETF(1倍)で1年騰落率≒40%程度。

      〃   ETF(2倍レバレッジ)≒80%程度。・・高成長の個別株と同等以上か。

 ・△成長が期待できる個別株を選ぶ。(時流に合っているか?、財務状況は?)

                  (ETFより、個別事故(*)などのリスクは上位!。)

       (*特許、製造物責任、独占禁止などの法律違反・訴訟で、

         株価急落、赤字転落は、大いにあり得る。これは、事前に予測は困難である。)


    株初心者が儲ける為のネット株取引 ↓(9割が負ける、対策)
        http://www.pc-works.org/stocktrade/index.html

      ( 初心者の方が少しでも余計な労力をせずにうまく儲けるための参考になれば思います。)

       上記 記載以外にも、実際は失敗し易い(引っかかり易い)ポイントは多数あります。

       例)急上昇株の正体は? 自然な上げか、作為の上げか?(見極め大事)

         作為の上げだと、いずれは急落が待っています。

         朝だけ、高い株があります。(作為の上げ)

       例)証券会社が評価を上げ⇒一般が買う頃、証券会社は持ち株を手放す。⇒下落。

     例)優良株でも、1点集中はやめて、せめてリスク分散のため、複数株を持つ。

          (企業事故例:東芝粉飾決算、リクシル子会社倒産、武田製薬訴訟、

                 東電原発事故、タカタ訴訟、オリンパス訴訟、赤字決算、・・)

     例)人間心理の弱点をカバーして投資で勝つためには、

          ・損切りラインを設定し、そこに到達したら絶対に損切りすること。
          ・勝率50%以下でも利益を上げるために、「早めの損切り、ゆっくりと利食 

             い」を心掛けること。(詳細 7/18 夕方日記 参照。)

       例)みん株の買い/売り予想ランキングは、短期筋に、もて遊ばれて、

         信頼性は、無くなった。(複数ID持ちで、ランキング操作。出し入れ投稿etc 。)

 ・×投資情報、ニュースで、個別株を選ぶ。(飛びつく姿勢。)

       瞬間的な判断、売買行動で、時に成功するが、繰り返すと、ラッキーは続かず、

       平均的にみると、勝率は悪く、負け易い。(パチ ンコで勝つ確率と同じ。)

⑥エコノミストの評価・コメントよりも、客観的なデータを分析し、

 自分の見方・意見を持つのが大事。(エコノミストもピンキリ。現場現物に近い人は大事。)

 例)過去のデータの都合の良い部分だけで、不安心理を煽るのが、流行りだが、

   いわば、職業病、病的マインドに侵されている場合が多い。(真のプロは一握り。)

    また、みん株)投資ベテランの見解も、投資スタイルが違えば、役に立たないばかりか、

   有害情報にも成るので、自分で取捨選択が重要になる!。

        (短期の見解⇒中長期では有害 )

   いわゆる、マインドコントロールに掛かってしまい、本来の判断を狂わせる方もいます。

    ・五月に暴落が起こり易い? 占いに惑わされる人も多いが、チャートで自分で確かめる!。

                  この種のアノマリーを確かめずに宣伝する人は無責任 

                  (2015.5/頭が谷、5/15上昇中。)

                  ⇒ 添付のチャート 参照

    ・中国は、いずれ、バブル崩壊する?チャートで自分で確かめる!。

                      (2015.5/中、急上昇がストップ中?)

    ・米国債務問題、ギリシャ問題は、やがて世界的金融危機に繋がる?・・など等

                     チャートで自分で確かめる!。

                      (2015.5/中、NYダウは、3月ピーク値に接近中?)

                     (米国利上げ時期の後ズレ観測から、株高へ?)

 ⇒中期投資をする人は、意に介する必要はありません

   (短期投資する人にとっては頭痛の種か?)

  下のWEBで、ご自分で確かめて下さい

  2年スパンで、上海総合指数、日経平均、NYダウを描画してください。

    ~5月に、指数がどれだけ、へこんでいますか?

 ⇒中期投資の人は、日々のETF、個別株の値動き(上げ下げ)を気にしなくて大丈夫

  ただし、急落予想(暴落)には、一旦、撤退し、底値圏での買い直しがベターと思う。   

   (まあ、8%、10%の急謄・急落は、見ておきましょう。

              ~原因分析。やがて元に戻りますが。)

    

 ⇒世界観

   欧州を除く、世界三極(中国、米国、日本)がキー・プレイヤーであり、

   お互いに、持ちつ持たれつの経済的結びつきが強い状態で、当面は継続する

          (政治的には、中国の台頭 vs 日米の抑止力。)

   日本は、内は良い良い、外が気に掛かる状態。(外部要因に振られる。2015/2016年。)

・比較WEB

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-.SSEC%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on

 

 

 

⑦健康的な投資マインドを維持する

  (投資家マインドが、大きなウェートを占める世界。

   弱いマインドでは、大きく勝てない。負け易い。)

⑧機関投資家による、指数先物での売り仕掛けに対して、大幅下落が予想される時、投げ売りしない

 個人投資家の不安心理が高まった時に、仕掛けられやすい。

 または、瞬間的に逃げられるシステム・工夫で防護(逆指値設定)しておいて、底値が

 見えてから、買い直しても良い。


 

⑨SQ日には、乱高下が起きるので、出来るだけ売買は避けた方が安全!。

  (機関投資家同志の乱戦相場! 

 また、見せ板に注意 !。

  (AM9:00直前まで、売買価格が高いように見せておいて、急に注文を取り消す行為が

    頻発します。この嘘情報(見せかけ)で買いに入ると、その後下げて、損失。! )

                                   ー 以上 -

 

※投資は、自己責任でお願いします。


 

 

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