天地人さんのブログ

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2014年10月7日(記録のみ)

日経平均 ; 15783.83 (-107.12)
TOPIX ; 1290.89 (-5.51)
JASDAQ指数; 2282.76 (-11.52)
マザーズ ;891.69 (-28.77)

本日は記録のみ。先週末くらいから忙しく、また相場が見れなくなってしまいました。もうすぐ中間決算発表が始まるので、それまでに体勢を立て直したい所なんですが・・・。

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日経平均107円安と3日ぶり反落、円上昇で終盤下げ幅を拡大=7日後場
10月7日(火)15時21分配信 モーニングスター

 7日後場の日経平均株価は前日比107円12銭安の1万5783円83銭と3営業日ぶりに反落。後場寄り付きから売り物がちで始まり、再びマイナス圏入り。対ドルで伸び悩んでいた円相場が強含んだこともあり、株価指数先物売りを交えて軟化。午後1時43分に1万5821円11銭(前日比69円84銭安)まで押し戻された。その後、日銀は全員一致で金融政策の現状維持を決定したとの発表(午後1時54分)を受け、いったん下げ渋ったが、戻りは限定的で、円上昇とともに先物主導で売られ、終盤に向けて下げ幅を拡大。午後2時50分には、この日の安値となる1万5755円57銭(同135円38銭安)を付ける場面があった。

 東証1部の出来高は21億1194万株、売買代金は2兆130億円。騰落銘柄数は値上がり400銘柄、値下がり1347銘柄、変わらず83銘柄。

 市場からは「安倍首相が午後の衆院予算委員会で、円安にはプラス、マイナス両面の影響があるとの認識を示し、円高方向に振れ出したことで日経平均も値を消した印象だ。目先は、現地8日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の内容を見極めたいところだが、週末10日のSQ(特別清算指数)算出に向けて先物に仕掛け的な売買が出るかどうかに注目したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株に売りが継続し、値下がり率トップ。アイフル <8515> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。タダノ <6395> 、旭ダイヤ <6140> などの機械株や、板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石製品株も値を下げた。個別では、第3四半期(13年12月-14年8月)の連結決算(IFRS基準)で純利益4.7%減のトーセイ <8923> が軟調に推移。アイロムHD <2372> 、第一中汽 <9132> 、アウトソーシング <2427> などの下げも目立った。

 半面、東京海上 <8766> 、第一生命 <8750> などの保険株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も引き締まった。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、味の素 <2802> 、キリンHD <2503> などの食料品株も高い。

 個別では、エボラ出血熱感染対策関連のエアーテック <6291> が一時ストップ高に値上がり率トップ。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したオリジン <6513> や、株式新聞Web版で取り上げられた新日無 <6911> も高い。サノヤスHD <7022> 、シキボウ <3109> 、オカモト <5122> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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