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肩書き 超能力者 御船 千鶴子 服毒自殺

小保方 晴子を正しい道に導ける、心理学者・精神科医とかいないのかな

死没1911年1月19日(満24歳没)
肩書き超能力者

御船 千鶴子(みふね ちづこ、1886年(明治19年)7月17日 - 1911年(明治44年)1月19日)は、
透視能力を持つ超能力者として福来友吉博士に紹介された女性。

千鶴子の透視能力を確信した福来は、この実験結果を心理学会で発表した[1]。これにより、「透視」という言葉が新聞で大きく取り上げられ、真贋論争を含め大きな話題となった。千鶴子のもとには、透視の依頼が殺到したほか、長尾郁子を初めとした「千里眼」の持ち主を名乗る人々が続々と現れた。

1910年(明治43年)9月15日、物理学の権威で東京帝国大学の元総長の山川健次郎が立会い透視実験を行った[1]。千鶴子は鉛管の中の文字の透視を「成功」させたものの、それは山川の用意したものではなく、福来が練習用に千鶴子に与えたものであったことが発覚。この不審な経緯に、新聞は千鶴子の透視能力について否定的な論調を強めて行った。

そんな中、千鶴子は長尾郁子の念写を非難する記事を見て、失望と怒りを感じ、清原に「どこまで研究しても駄目です」と言い放ったという[1]。翌年の1911年(明治44年)1月18日、重クロム酸カリで服毒自殺を図り、翌日未明に24歳で死亡した。一般には、新聞や世間からの激しい攻撃に耐えられず自殺したといわれるが、地元では自殺の原因は父親との金銭的なトラブルによるものだと見られていた




裁判所の判事長尾与吉の妻で、1男2女の母親であった。観音信仰が篤く、35歳の時に御船千鶴子に関する報道に刺激されて精神統一して修練を積み、透視ができるようになったという。的中率が高いと評判になり、讃岐実業新聞(現四国新聞)が報道して福来友吉の目に止まった

郁子の超能力を疑う学者の中から一方的に「透視と念写は全くの詐欺である」旨報道陣に見解を発表、長尾郁子側は以後の実験を全く拒否し2ヶ月後に急性肺炎で急逝した

5件のコメントがあります
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    STAP細胞問題 理研、検証実験の中間報告 再現に至らず
    フジテレビ系(FNN) 8月27日(水)18時5分配信
    理化学研究所は、4月から行ってきたSTAP検証実験について27日午後に会見を行い、これまでのところ、再現には至っていないことを明らかにした。
    理研の丹羽仁史プロジェクトリーダーは「現段階で化学的確度をもって報告できる内容に関して、中間報告をさせていただきます」と語った。
    2014年4月から、STAP細胞が存在するかどうかの検証実験を行ってきた、STAP論文の共著者・丹羽仁史プロジェクトリーダー。
    27日午後3時半から行われた中間報告の会見で、STAP現象は、これまでに再現できていないことが明らかにされた。
    中間報告は当初、8月上旬に公表される予定だったが、笹井芳樹副センター長が自殺したことで、公表が延期されていた。
    理研の相沢慎一特別顧問は「丹羽がただ今、ご報告しましたように、弱塩酸処理によっては、STAP様細胞塊の出現を、認めることはできませんでした」と語った。
    小保方 晴子研究ユニットリーダーは論文で、マウスから採取したリンパ球を、弱い酸性溶液に浸し、培養することで、STAP細胞が得られるとし、作製に200回以上、成功していると主張していた。
    小保方氏は4月、「わたし自身、STAP細胞は200回以上、作製に成功しています」と語っていた。
    丹羽氏の検証実験も、その方法で行われた。
    しかし、これまでの実験では、万能細胞の目印となる遺伝子が働く現象は、確認できなかったという。
    一方、小保方氏は「再現実験に成功するためには、細かなコツを全てクリアできれば、必ず再現できると思っております」と語っていた。
    小保方氏は、丹羽氏の検証実験とは別に、小保方氏も自ら検証実験を進めていくことになっている。
    相沢特別顧問は「小保方にはまず、丹羽が再現できなかったこの条件、すなわち、脾臓(ひぞう)について、弱塩酸処理による、OCT陽性細胞塊形成を検討させる。第3者立会人の日程の調整がつき次第、検証実験を開始させたいと考えている」と語った。
    小保方氏の実験については、11月までに結果を公表するとしている。
    相沢特別顧問は「きょう報告したのは、検討を進めている事項の一部にすぎません。それらの検討中の課題、および、小保方の検証実験への参加を経て、検証プロジェクトを引き続き進める予定です」と語った。
    この会見に先立ち、理研の野依良治理事長は27日、文部科学省に組織の改革案を提出した。
    野依理事長は、「新しい科学の潮流をふまえた方向に進みたい。そのためには、解体的出直しという言葉を使っている」と語った。
    小保方氏が所属する理研のCDB(発生・再生科学総合研究センター)について、11月までに規模をほぼ半分に縮小するほか、竹市センター長ら幹部を一新。
    名称も多細胞システム形成研究センターなどに変更することを検討しているという

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    理研中間報告 STAP細胞はできず
    8月27日 19時31分


    STAP細胞が本当に存在するのかの検証実験を進めている理化学研究所のチームは27日、会見し、ことし4月以降論文に書かれたのと同じように弱酸性の刺激を与える方法で作製を試みたもののSTAP細胞はできなかったとする中間報告を明らかにしました。
    チームでは今後、実験の条件を変えるなどしてさらに検証を続けるとしています。

    これは小保方晴子研究ユニットリーダーと共にSTAP細胞の論文を作成した理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが記者会見し、明らかにしたものです。
    丹羽プロジェクトリーダーらはことし4月以降、小保方リーダーとは別にSTAP細胞が本当に存在するのかの検証実験を進めていました。
    その結果、論文に書かれたのと同じようにマウスの体から細胞を取り出し、塩酸を使って弱酸性の刺激を与える実験を22回行ったものの、小保方リーダーらが論文で書いたような細胞の万能性に関連した遺伝子が働き始める現象は確認できず、STAP細胞もできなかったということです。
    検証チームは今後、細胞を細い管に通して刺激する方法や、実験に使うマウスの種類などを変えて来年3月まで検証を続けたいとしています。
    丹羽プロジェクトリーダーはSTAP論文の共同著者の1人でことし3月、世界各国の研究者からSTAP細胞が再現できないという報告が相次いだ際には小保方リーダーらと共にどのような点に気をつければ、STAP細胞ができるのか、詳しい作製方法を示した文書を作成し、発表していました。
    STAP細胞の検証実験はこれ以外に小保方リーダー本人がことし11月末を期限に行うことになっています。

    共著者の若山教授「1日も早く解決を」
    今回の中間報告の発表について、STAP細胞の論文の共同著者で山梨大学の若山照彦教授は「今回の検証実験に関与していないため、今後の経過を見守りたい。1日も早く解決に向かうことを願い、私もできる限りの協力をしていきたい」というコメントを出しました

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    zalsberyさん
    2014/8/27 21:50
    この一件既に生物化学研究分野での詐欺事件になっていますね。マスコミは当初持ち上げ過ぎたのを取り消すことも出来ず、今でも事実であってほしいという願望で「再現実験」の成功を待ち望んでいるようです。しかし、もともとSTAP現象などおこっていなかったので、いくら頑張っても「再現」などできるはずもありません。税金の無駄遣いをして「再現」の努力をするより、「詐欺事件」として警察の捜査にゆだねるのが得策だと思います。男女関係を利用して国立研究機関のポストを獲得するのは「贈収賄」にあたるかもしれません。
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    心理学者・精神科医より

    いい刑事が必要

    ひどい世界だ

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    nyajyaraさん
    2014/8/28 00:38

    そういえば・・・


    一時期、行方不明者を透視や超能力などで見る番組が流行りましたね。


    アメリカの男性とポーランドの女性は、「菊池直子はすでに死んでいる」と断言したけど、実際は元気に生きていました。


    笑える。





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