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緑内障

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    緑内障治療剤「K-115」の国内第Ⅱ相臨床試験結果発表のお知らせ( 2011/5/9 )
    当社が創製したRho キナーゼ阻害剤である緑内障治療剤「K-115」について、ライセンスアウト先の興和株式会社が最新情報を発表いたしましたので、お知らせいたします。
    K-115 は興和株式会社によって国内第Ⅱ相臨床試験が行われておりましたが、平成23 年5月1日~5日に米国フロリダ州で開催されたThe Association for Research in Vision and Ophthalmology 2011(以下「ARVO 2011」)のポスターセッションにおいて、国内第Ⅱ相臨床試験の結果が発表されました。
    主な発表内容は次の通りです。
    ・ 緑内障の患者様を対象に、K-115(プラセボ含めて4群)を1日2回8週間点眼したときの、眼圧下降効果の用量反応性および安全性を検討した。
    ・ 眼圧下降作用において用量反応性を確認し、いずれの用量においても忍容性があることを確認できたことから、臨床推奨用量を決定した。
    ・ K-115 を1日2回点眼することにより、24 時間の眼圧コントロールが可能であることを確認した。

    ※なお、発表内容については、ARVO2011 のThe Online E-Poster Viewer System において平成23 年5月1日から6月30 日までの間、24 時間閲覧することができます。
    URL: http:// www.arvo.org/EWEB/startpage.aspx?site=am2011

    興和株式会社は第Ⅱ相臨床試験の結果を受け、第Ⅲ相臨床試験に向けた準備を始めております。
    K-115 はRho キナーゼ阻害作用を有する、世界初の緑内障治療剤として承認を得ることを目標に開発が進められます。
    なお、本件による平成23 年2月10 日に公表いたしました「マイルストーン開示に係る事業計画について」への変更はありません。

    K-115 について
    K-115 はプロテインキナーゼの一種であるRho キナーゼを選択的に阻害する当社が創製した化合物です。眼圧下降作用のほか、緑内障によって障害を受ける網膜神経細胞に対する保護作用も有することが確認されております。Rho キナーゼ阻害作用を有するK-115 はこれまでの緑内障治療剤とは異なり、房水の主流出経路に作用し眼圧下降させる新規作用メカニズムを特徴とする薬剤であることから、K-115 単独の使用に加え、他の緑内障治療剤との併用効果が期待されております。 


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    http://www.rtechueno.com/consumer/q_and_a.html
    緑内障は眼圧により視神経が慢性的に圧迫されることで(図1)、
    視神経の障害(緑内障性視神経陥凹(かんおう)という)を生じ(図2)、

    放置すると視野欠損を生じ(図3)、

    重症例では失明する可能性のある目の病気です。

    緑内障は視神経の病気で、その自覚症状は視野が欠けて狭くなります。

    ごく一部の患者の方では急激に眼圧が上昇し、一時的に吐き気や頭痛、眼の痛み、目のかすみを自覚することがあります
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    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E5%86%85%E9%9A%9C
    緑内障発症の危険因子として明らかなもの[5]
    加齢
    眼圧
    緑内障の家族歴
    発症者の傾向
    近視・遠視
    薄い角膜厚
    乳頭出血を有する
    低血圧
    緑内障を合併しやすい病態・疾患
    糖尿病
    高血圧
    甲状腺機能亢進症
    偏頭痛
    落屑症候群
    小眼球症

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    取締役

     

    日高 弘義

    代表取締役会長 兼 最高科学責任者

     

     

     

     

    日高 有一

    代表取締役社長



    マタカ

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