バラの会さんのブログ
株価には重力がある！
アベノミクスで沸いた実体の無い好景気は終わり、
株価は適正な価格に向けて急落を始めています。
いったん下降トレンドに入った株価はそう簡単には上がりません。
少なくとも私たちの手元にある"サイン"によれば、ゴールデンウィーク明けまでは稼ぎ時です。
（サインについては後ほど詳しく解説しますね。）
そして株価が下げている局面では、驚くほどライバルがいません。
わかりやすい買いのチャンスは一瞬で消えます。
買ってばかりのトレーダーが多すぎるからです。
実に、トレーダーの9割が買うのみと言われています。
そのいっぽうで、空売りをするトレーダーはたったの1割しか
いないのですね。
ですから、空売りを利益をとるのは、
買いで利益を取ることに比べ、９倍も楽なんです。
チャンスがそこら中にゴロゴロ転がっていて、それを拾うトレーダーがあまりに少ないのが、
空売りの世界です。
あとで詳しくお話ししますが、チャンスの見つけ方だけ学べば、
あとはゆっくり目の前の利益を1つずつ拾っていけば良いのです。
そして、稼げる確率の特に高い今、稼ぎながら学んで欲しいことがあるんです。
それは"空売りで稼ぐ感覚"です。
突然ですが、断言します。
このことに気づいてから、私の生活は一変しました。
毎日新聞・雑誌・テレビ・ネットで睡眠時間を削り、死に物狂いに頑張った
にもかかわらず資産を減らし続け、精神状態もボロボロだったどん底から、
今や分析は数分、注文も数分、
たったこれだけの作業で相場からお金を引き出し続けています。
繰り返しますが株は必ず下がります。
上がっているときは想像もできませんが、特に加熱した買い手が多い相場が途切れたときは思わぬ暴落を経験します。
そして、多くの人が暴落したから損をしたとか自分以外のみんなも損をしているなどと考えたりします。
しかし、現実は違います。
暴落する株の中でも、儲けている人間は必ずいるのです。
これは極めて重要な情報です。
専門的な知識や技術は必要ありません。
きゃぁー
怖い誘惑だぁ
買いはなんとか、売りは命・・・取られたらどうしよ～（；＿；）
おちゃちゃさん
「買いはいえまで、売りは命まで」
この言葉は機関投資家が作った言葉です。
個人投資家が「買い」から入ってくれないと機関投資家は儲からない様にできてます。
以前、書いた裁定取引の原則が個人投資家は買いから入る、前提でシステムができてるからです。
これでは、個人投資家は「餌」です。
「裁定取引」私も勉強中ですが、
チャートを読んで「売り」から入るのが賢明です。
第一に追証を数百万入れる前に買い戻すでしょう。
借金してまで、その株を空売りするアホは居ませんよ。
＞借金してまで、その株を空売りするアホは居ませんよ。
確かに～
青天井の銘柄空売してしまったら、損切りルールは
絶対に守らないとですね
おちゃちゃさん
相場格言も機関の都合に合わせた物もあります。
ヒヒヒッ
YouTube で「株の学校１２３」の動画を見てみて下さい。
実際に評論家が空売りと言ったら営業妨害で訴えられかねませんからね。