天地人さんのブログ

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2013年9月5日(記録のみ)

日経平均 ; 14064.82 (+10.95、4日続伸)
TOPIX ; 1157.84 (+1.54、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 1788.05 (+5.98、3日続伸)
マザーズ ;697.81 (-3.25)

本日も記録のみ。この日は特に取引なし。相場も重要イベント前であまり値動きがなかったみたいですね。

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日経平均は10円高と4日続伸、引けにかけ利益確定売り強まる=5日後場
9月5日(木)15時32分配信 モーニングスター

 5日後場の日経平均株価は前日比10円95銭高の1万4064円82銭と小幅に4日続伸。前半は利益確定売りが先行し、午後1時ちょうどには同72円35銭安の1万3981円52銭まで下落した。その後、拾う動きに切り返し小幅高水準で推移。円が1ドル=100円に接近したことから中盤に上げ幅を拡大し、午後2時6分には同102円63銭高の1万4156円50銭まで上昇した。ただ、円の下落が一服したことから、引けにかけて目先の利益を確定する売りが強まった。東証1部の出来高は24億680万株。売買代金は1兆7810億円。騰落銘柄数は値上がり684銘柄、値下がり924銘柄、変わらず145銘柄。

 市場からは「8月米雇用統計、五輪開催地決定、そして来週前半の4-6月期GDP改定値など重要イベントが控えていることから、あすも基本的には方向感が出づらく、為替に連動する展開となりそうだ。1ドル=100円に迫っていることから、今晩の外国為替市場の動きが注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株が値上がり率トップ。バルチック海運指数の1年8カ月ぶり高水準が材料視された商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株のほか、関西電 <9503> 、九州電 <9508> など電力株も値上がり率上位。ホンダ <7267> 、スズキ <7269> など自動車株、東芝 <6502> 、ソニー <6758> など電機株も堅調。個別では、連結子会社株式の一部譲渡による特別利益計上で13年9月期連結純利益予想を引き上げたNEXYZ <4346> がストップ高に東証1部値上がり率トップ。14年4月期第1四半期連結が2ケタ増益の東建コーポ <1766> 、新型補聴器を開発したと伝わったリオン <6823> のほか、リケンテクノス <4220> 、CVSベイ <2687> 、アタカ大機 <1978> などが値上がり率上位となった。

 半面、日清粉G <2002> 、キリンHD <2503> など食料品株、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株、7&iHD <3382> 、丸井G <8252> など小売株が値下がり率上位。個別では、リブセンス <6054> 、マツモトキヨシ <3088> 、近畿車 <7122> 、新日科学 <2395> 、テンプHD <2181> など値下がり率上位となった。

 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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