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富士重工、軽自動車事業からの撤退

軽自動車事業から撤退を表明した富士重工(スバル)だが、トヨタとの連携はバッチリ。
しかし、その世界のトヨタにも軽自動車というものは存在しない。。。(但し富士重工はダイハツから完成車をOEMする)

そもそも軽自動車という規格は日本独自のもの。

世界視野が広いトヨタには、むしろ邪魔な規格なのであろう。。。

日本国内での販売数はもう飽和状態にあり、これ以上伸びる可能性が低いと考えての世界視野。

日本国内でしか売れない軽自動車より、全世界で買ってもらえるニーズ車の製造を中心にという事。


日本国内に関して
私一個人として想う事は、税優遇や原油高を含めて
少なくともここ数年は軽自動車の販売数が伸びると思っています(全体の自動車販売数は減少したとしても、占める割合は増加すると)。



軽自動車事業に注力している(であろう)会社は

【ダイハツ】
【スズキ】
 この2社はダントツでしょう。
 スズキのワゴンRの根強い人気もそうですが、
 ダイハツの軽自動車を多く見かけるようになりました。
 それだけ売れているのではないでしょうか?

【ホンダ】
 最近のニュースで「軽自動車部門強化の一環として新工場の建設を発表」

【三菱】
 

燃費の良い&環境に良い、電気自動車などの開発も急務ではあるが、

目先、数年の実績を予想する上で重要な要素になる事は事実・・・
3件のコメントがあります
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    Arumajiroさん
    2008/4/15 10:48
    おはようございます

    軽自動車は国土、日本人のニーズに合った「日本向き」の車であると思います。したがって、日本国内はここ数年は軽自動車の販売数が伸びるという意見に同感です。
    先日、ロスへ行って来ましたが軽自動車はなかったですね。
    海外で軽自動車が爆発的に売れるような気はしないですね。
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    コメントありがとうございます

    海外メーカーでは唯一メルセデス社が日本軽規格に一番近い「スマート」という車を販売していますが、それでも排気量は1L。。。
    ・・・そもそも660㏄ってどこからきたのでしょうか??
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    追記
    メルセデス社「スマートK」という600㏄の外国産軽自動車ありました!
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