http://minkabu.jp/blog/show/502160
↑の続き。
(前回のコラムをまだ読んでいない人は、ぜひ…
いや、別に飛ばしてもらって一向に構いません!)
さて。
気を取り直して、最近知った事実。
カフェ・ラテとカフェ・オレは違うものらしい。
いや、カフェ・ラテの方が気取った言い方だとか、
そういう感性の問題ではなく(汗)
カフェ・ラテはエスプレッソ&ミルクで。
カフェ・オレはコーヒー&ミルクなんだそうな。
あと、イタ語とフラ語って違いもあるとのこと。
え、知ってた!?
知らないのは私だけ?
…ま、いいや
エスプレッソと普通のコーヒーの違いは濃さ…、これは私のあてずっぽう。
(多分間違っているが、きっと親切な人が正しい解説をしてくれるに違いない!)
おっと、前回とおなじく前置きで燃え尽きてしまう恐れが十二分に出てきたので、
そろそろ本題に入らねばならない。
なぜか「前置きだけでいいよ」って声が聞こえてきたが、
ここは勇気をだして聞こえなかったことにする!
コーヒーを買いたい。
「さっさとコンビニやコーヒー屋で買って来いよ!」
って声が聞こえてきたけれど、そうじゃない。
(そうじゃないんだ、誤解だ。
オレはサンマルクを裏切ったわけじゃないんだ!
たまたまそこにドトールが…(以下略))
投資対象として、コーヒーを買いたい。
なぜコーヒーなのか?
先物市場を見てみよう。
東京アラビカコーヒーは2011/2の高値38530から下落し、今は17000~16000円ぐらい。
ICEのコーヒー(※1)では2011/5の高値306.25から下落し、140前後。
どちらも2年前の高値から半分以下になっている
そう、我々はコーヒー豆の高騰に備えて、
今のうちにヘッジせねばならぬのだ!
(:この言葉を鵜呑みにしてはいけません。
投資判断は自分でしましょう♪)
さて、コーヒー豆に投資しようと目論むが、
コーヒー豆単体でのETF、ETNはない。投信すらない
食品や農作物の総合指数の中に数%組み入れられているのみ。
ま、たしかにコーヒーのETFなんて、欲しがる奴は私ぐらいなもんか
あとは先物とCFDぐらいだ。
つまり長期でやろうとすると、ちいとばかし手間だ
いつもの事だが、私が目をつけた投資対象は手に入らないか、
バカみたいなコストがかかるかのどちらかである事が多い。
そして、ようやく商品化された暁には…
既に高値になっていることが多い。
なんてこったい(笑)
というわけで、悔しいからみんかぶCFDでコーヒーのPicksでも立てておこう。
そんなしょうもない事を考えたのだが…なんか、コーヒーのPicks見当たらんが!?
みんかぶよ、(コーヒーだけに)お前モカ。 by カエサル
お後がよろしいようで(笑)
※1:ICE コーヒー
もちろん、アイスコーヒーの事ではない。
インターコンチネンタル取引所(Intercontinental Exchange)で取引される、
コーヒー先物のこと。
一瞬、誤解したのは…私だけだな、きっと