雑学が好きな人なら知っていると思う。
人間よりも先に、ヤギが味わったものを知ってますか？
いやいやいや、草とか紙じゃなくて… 
もうちょっと詳しく書くと、
昔、ヤギが不思議な赤い実を食べて踊りだしたのを、
ヤギ飼いの少年が発見。
少年も食べてみたところ、ハイになってしまって自分も踊ってしまった 
http://www.youtube.com/watch?v=k4SjZw47b5A
↑私の中のイメージ映像。こんな感じだったにちがいない！
(あ、ちなみにその赤い実は麻薬のたぐいじゃないよ)
少年は村の修道僧に不思議な実のことを話し、
僧侶はその実を炒ったり煮たり、
試行錯誤の結果、その飲み物が誕生した 
ちなみのその場所はエチオピア。
…そろそろおわかりでは？
答えはコーヒー 
ちなみに、コーヒー起源はもう一つ説があって、
王女様に恋をした僧侶が、王に見つかってしまい追放された。
追放先で赤い実を見つけ、空腹のあまりそれを口にした。
するとあら不思議。元気が沸いてきた…というもの。
どちらもお坊さんが絡んでいるのが興味深いが、
ヤギ説はキリスト教の修道僧、追放僧侶説はイスラム教の僧侶らしい。
そういえば昔、「コーヒー・ルンバ」って曲で
若者にコーヒーを勧めたのもお坊さんじゃなかったっけ？
そしてばら撒いたコーヒーのかすをキレイに掃除してくれたのが
お掃除ロボのルンバだった…。
（これがほんとのコーヒー・ルンバ！
たぶん違う。絶対違う。どこで間違ったのか分からないけど違う。）
…ともかく、お坊さん、コーヒーに絡みすぎ。
お坊さんとコーヒーの絆は深い。
これは、「お坊さんとコーヒー」って題で本が一冊書けるんじゃないかって勢い 
（現在、あさってはお坊さんとコーヒーの因果関係を、
総力をあげて調査して…おりません！
なぜなら面倒だから(笑)）
さて、コーヒー。
前置き長すぎ 
コーヒーについて書こうとしたら、前置きで力尽きた。
もうグッタリ （××；）
続きは次のコラムで↓ 今日か明日には書きます、多分…
