天地人さんのブログ

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2012年12月14日(記録のみ)


日経平均 ; 9737.56 (-5.17)
TOPIX ; 801.04 (+1.83、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 1391.21 (+6.69、3日続伸)
マザーズ ;406.37 (+0.85、2日続伸)

本日も記録のみ、これで7営業日連続(^^; 来週も相場がほとんど見れそうにないので、まだこの記録伸びるかもしれません。。。

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日経平均は3日ぶり反落、イベント直前で手じまい売りが重し=14日後場
12月14日(金)15時20分配信 モーニングスター

 14日後場の日経平均株価は前日比5円17銭安の9737円56銭と3営業日ぶりに小反落。一方、TOPIXは同1.83ポイント高の801.04ポイントと3日続伸し、終値としては4月27日以来、約7カ月半ぶりに800ポイント台を回復した。ドル・円が84円に接近するなど円が対主要通貨で下落したため、輸出関連株が切り返し、日経平均は一時プラス圏へ浮上した。アジア株高も支え。ただ、16日に衆院選挙の投開票を控えていることから積極性は乏しく、円が下げ止まったこともあり、引けにかけて手じまい売りに押されて失速した。

 日経平均先物・オプション12月物SQ(特別清算指数)の市場推定値は9720円36銭。東証1部の出来高は32億6704万株(うちSQ分は概算で6億8200万株)。売買代金は2兆983億円(同6728億円)。騰落銘柄数は値上がり711銘柄、値下がり818銘柄、変わらず163銘柄。

 市場からは「選挙結果をみてみないと分からないが、どこが勝利してもそれなりに利益確定売りが出るだろう。さすがに週初も上値が重いとみる。ただ、世論調査の通りに自民党が圧勝ならば、次は20日に結果が公表される日銀金融政策決定会合に関心が向く。緩和への期待は根強いものの、織り込まれているわけではない。週後半までに期待が高まったり、あるいはサプライズで日銀が動くようであれば、来週中に日経平均が1万円台を試す場面がみられそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、大和証G <8601> など証券株が安い。王子HD <3861> など製紙株も軟調。ローソン <2651> 、良品計画 <7453> など小売株も弱含みで推移した。キリンHD <2503> 、キユーピー <2809> など食品株も売られた。テルモ <4543> など精密機器株もさえない。エーザイ <4523> など医薬品株も下押した。住友鉱 <5713> など非鉄金属株の上値も重い。野村不HD <3231> など不動産株も下げ基調。信越化 <4063> など化学セクターも売りが優勢となった。

 半面、関西電 <9503> など電力株は買われた。東京海上 <8766> など保険株も上昇。大成建 <1801> などゼネコン株も引き締まった。太平洋セメ <5233> などセメント株もしっかり。新日鉄住金 <5401> など鉄鋼株も堅調。国際帝石 <1605> など資源開発株も継続物色された。コマツ <6301> など機械株や、川崎汽 <9107> など海運株も高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、16業種が下落した。

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