ソードさんのブログ

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賃上げなくして株価上昇なし

今日は春闘関連のニュースがありましたね。
なんでも、経営者側が労働者への賃上げをある程度は容認するって内容なんですが、まあ言葉の端々にバブル以後の国際競争が厳しいんだから賃上げなんか要求するんじゃねえよぉってのがにじみ出てますね。
まあ、半分は理解できますけどね。
が、賃金ってのは日本のGDP6割を占める個人消費がいまだに上昇しないのは賃金が上がらないからなんですよね。
現在、企業収益が上がっても経営者側は基本給の上昇よりもボーナス増加で対応するといってます。
社会保障費等の経費を払いたくないため、ボーナスでごまかしているのでしょう。
一見すると、基本給もボーナスも総所得の増加からすれば同じじゃんって感じますが実は大きく違います。
ボーナスは、一時所得なので社会保障費等などは企業は払わなくていいのです。
一方、基本給は社会保障費等を企業と労働者が折半する必要があり労働者にとっては社会保障という利益になりますが、企業にとってはほとんどが負担です。(一応、経費として申告時に会計帳簿に載せれるので純粋に負担ではないのですが)
うんで、ここまでの行だとボーナス上昇よりも基本給上昇のほうが良いように書いてます。
まさに、そのとおりなんですよね。
バブル以前は、給与も順当に上昇しているので賃金上昇は当然であり、むしろボーナスアップがかなり重要でした。
しかし、現在は基本給がなかなかあがらない時代です。
これは、労働者にとってはかなりきつい状況に追いやられます。
ボーナスは、多くて年4回ですが基本給は年12回。
実感的には、見解の相違もありますがおおむね後者だとおもいます。
人間、消費活動するには目に見えて給料が上昇しているからこそ消費活動します。それがないと、消費したくてもできませんし、基本給が増えないのは社会保障とくに年金の貰える額が増えないってことを意味します。
確かに、国際競争が激しいのは事実ですが国内経済が活性化するには基本給の上昇が重要だと思いますがねえ。
あっ、ついでに私の基本給もあげてほしいなあ。(これ、かなり切実です。トホホ・・・・・・)
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登録日時:2007/12/19(20:54)

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