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為替見通し

為替見通し 2010年08月16日
FOMCで米国の景気減速から株やユーロが売り込まれたが、この水準ならユーロは売り込まれなくなってきただろう、円高も菅首相の為替介入発言で、動きにくい。
レンジ相場が続くつまらない展開か?日本のGDPも0.4%成長と減速も、予想通りか?
ユーロ安からユーロ圏のGDPが回復したのが大きい。引き続き、米国と中国の動向が鍵を握りそうだ。今週の米小売業の決算が大きな意味を持ってきそうだ。(Y)


Forex Weekly~ドル、円、ユーロの為替見通し、トピックス「新興国は堅調か?」
掲載日:2010-08-14 発表元:三井住友銀行http://www3.keizaireport.com/jump.php?RID=116631&key=280
4件のコメントがあります
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    daikonさん
    2010/8/16 10:10
    おはようございます。

    外国為替でレンジ相場が続くとなると、株価もそうなりそうですね。

    >FOMCで米国の景気減速から株やユーロが売り込まれた

    FOMCの金融緩和決定は米国金利低下につながり、米ドル売り要因のはずなのに、どうして米ドル高・ユーロ安になったのか、私には不思議に思えるのですが、的確な解説にまだお目にかかっておりません。
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    yoc1234さん
    2010/8/16 10:15
    daikonさん  おはようございます。

    不思議なところで、米国がこんなに悪いので、中国も悪くなる、当然欧州の輸出もダメになるから、ユーロが売られる。
    こんなところでしょう。
    円が買われるのは、企業業績が良いからでしょう。
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    レミオさん
    2010/8/16 15:45
    こんにちは

    初めてメールさせて頂きます。
    企業業績が良いのに加え、長期金利が低水準の為、安全思考の日本人は大量の国債を保有しているおります。他国では、日本が実質無借金の思われているため貨幣価値がドルよりも安全と思われているのが円高の原因かと思います(国債の96%は日本国民と日本の銀行が保有)。
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    yoc1234さん
    2010/8/16 16:46
    レミオさん  こんばんは。

    一番大きな理由は中国が米国債から日本国債に乗り換えたということです。

    大本の理由は良くあっていますね。

    中国に余り買わせると、中国が手放す時に、暴落して、円安になるが、金利がとんでもないことになりかねないです。

    政府の人たちも貸さなくて良い相手に貸して、国債の金利リスクが・・・
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