yoc1234さんのブログ
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15歳の志願兵の話
15歳の志願兵の話 2010年08月15日
今日9:00から「15歳の志願兵」がNHKでながされる。丁度このとき、愛知1中で手を上げた、その人に話を聞いてきて、長男の人もいて、後を継がねばならない人も、手を上げざる状況で、恐る恐る、手を上げさせられたようだと、当時のことを聞いてきた。本人は次男だから、親からお前は戦争に行くことになるかもしれないと前もって聞かされていた様だ。その当時の少年はわけあって、生きながらえた。当時のことを感じ取った心を始めて話してくれたようだ。
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今日はいろいろなテレビで戦争のドラマを放送していますね。日本が犯してきた悪い歴史をしっかりと子供たちに認識させるべき日なのかもしれません。終戦から既に65年が経ってしまい、いろいろなことを日本人は忘れてしまっています(そもそも知らないことも含めて)。
日本の歴史の授業は本当にまずいと思っています。近代になる前に授業は終わってしまい、20世紀以降の戦争のことなど習うことさえしません。
「戦争を知らない子供たち」の意味が、戦争を習っていないので知らない日本人なのかもしれません。
今日も当時の体制の批判とも取れる、報道映画を流し、自虐的な戦争体験ばかりながす。
実際は列強によって、追い込まれ、やむなく戦争になった、ことを知るべきでしょう。
もう、山本五十六さんなどにあったことがある人々は他界され、
実際の歴史の証人はいません。
昔の手記などが、時々出てきますが、本当のところどうなのかは、わからない人たちによってつづられています。
実際にこの15歳の志願兵を教育し、戦闘機に乗せた海軍の戦闘機の教官の一人も、多くを語らず他界しました。
あれは特攻隊の高等教育を受けた、想像映画では無い様です。
私の叔父は満州帝国の軍人でしたが、女性を犯したりはしないで、本土では
質屋を副業にして現地の方のお店に投資して摩天楼の世界を築いていたそうです。
叔父様の関連の映画でしたか?
日本中のこの世代の人が関わり、今や風化しようとしています。
本当のことは、まげて伝わるものです。
そうですよね~ 戦前は、 長男は 後継ぎ だから~ 大切に ? されましたよね~
そして、 今は 結婚相手には 長男 (長女も?) は、 嫌がれ ますよね~~ ( ^ ^ゞ
よく、 お笑いの ダチョウ倶楽部 のネタで、 みんなが 嫌がることを 初めは 誰も手を
上げないで いたことを 徐々に 手を上げだして、 最後に 元気よく 上島竜兵 が手を
上げた時に、 他の全員が 手を下ろして 上島に その嫌がることを やらせますが~
( 普通の人が そんな目に あったら、 酷い話ですが~~ )
何時の世も 弱い立場 そして 一般 庶民が 辛い目に ? 遭うようですね~ ???
戦争で 多くの人が 亡くなった中、 偶然と いうか 辛くも、 生き残った人の 心情は ・ ・ ・
それは それで、 切ないものが ありますよね~~ (>_<)
ただ、 亡くなった人の分まで 一生懸命 生きる事が、 残された人の 使命 なんですよね
と 人の命の大切さを “ 真夏の オリオン ” でも、 それが テーマの 映画でした~
( 裏番組の 映画を 見てしまって すみませんでした m(__)m )
※ 人間魚雷の 特攻隊員が、 出撃 したがって いました~ ・ ・ ・
再放送が たぶん ? 夜遅くに あると思うので、 そちらを チックして 見ま~す。
そうですね、全員がエリートの旭丘高校(愛知1中)の全員が手を上げたと聞きました。
映画では全員が起立していました。
多少、史実と違うとこもあるようですが、この新聞報道で全国の中学校に衝撃が走ったでしょう。
実際には主人公は目が悪く身体検査で落とされたようですね。
戦時中の軍や教官が悪いような印象を与える、この映画は日本をミスリードします。