まはいさんのブログ

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3月単月損益 続伸

3月は 541,052円 の運用利益でした。
このうち、米国株式は 295,100円 の運用利益、国内株式は 245,952円 の運用利益でした。
2月は 1,632,960円 の運用利益でしたので、3月は、続伸と言っても勢いは落ちました。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。


年度末なので、仕手戦に乗じて持株構成を整えました。

3月の取引
3/1 北洋銀行 を 418円 で 100株 売却。
3/5 文教堂グループホールディングス を 45円 で 100株 買付、仕手参戦。
3/6 三井E&S を 2,516円 で 100株 売却、投資終了。
3/6 文教堂グループホールディングス を 67円 で 100株 売却、仕手終了。
3/11 野村ホールディングス を 900円 で 100株 買付、投資再開。
3/11 ウェルネット を 540円 で 100株 買付、投資開始。
3/11 NEXYZ.Group を 596円 で 100株 買増し。
3/21 キムラ を 560円 で 100株 買付、投資再開。

損益上位銘柄2024年3月

ツルハホールディングス の続落が痛いですが、Nvidia の続騰が勝っています。
ARM がロックアップ解除で値を止めています。

損益上位銘柄2024年2月

ツルハホールディングス は、イオン 傘下に入る思惑で先月から大きく値を下げ続けています。
KADOKAWA は、相場と関係なく値が暴れますが、相対的に保有株式の中での比率が上がって目立つようになりました。
生成AI相場が再燃して Microsoft と Nvidia が続伸し、その勢いが ソフトバンクグループ にも及びました。

損益上位銘柄2024年1月

生成AI相場が再燃して Microsoft と Nvidia が大きく値騰がりしました。
MBO期待が剥落した ツルハホールディングス が値崩れしましたが、それ以外に目立った値下りが無い騰げ相場でした。

保有銘柄の状況2024.3.29 ↓ クリックで拡大


保有時価      21,568,677円
純投資額     -21,008,832円
 ←いわゆる元手
時価配当利回り      1.06%
保有時価前月末比 ー1,135,146円
純投資額前月末比     +7,330円
 ←月間の投下資金純増減

3月の総評
2月までに今年の希望取引を終えています。
3月は、昨年から仕込んでいた 三井E&S が良い感じの仕手戦で現金化できたので、その資金で"株主権目的"の地元企業を増やしたり、全体的な配当利回りの低下を食い止めたり、細かな持株調整をしました。
"株主権目的"は、地元企業とのお付き合いなので、全体として投資残高を残さないかマイナスにしています。その方が、心安らかに地元企業とお付き合いできます。
"配当目的"は、主に分類を見直したことで銘柄が増えています。
今年は、売買差益を十分に取って、既に手駒もないので、地道に配当を取りに行く方針です。
しばらく、銘柄を整理する取引をしながら、配当を確保します。
以上を踏まえて、今年の投資成果に満足していますが、このまま相場が騰がるとそれはそれで寂しいので、気休めに 野村ホールディングス を置いておくことにしました。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    montontonさん
    2024/3/31 17:18
    株高の恩恵をフルに享受している感じですね。
    素晴らしいです。

    ただ3月末のPERは17倍を超えており、感覚的には10%程度割高になっている感じもします。
    来期の業績がこれを打ち消してくれるくらいに伸びてくれればよいのですがどうなるでしょう。

  • イメージ
    まはいさん
    2024/3/31 17:39
    montonton さん コメントありがとうございます。
    また、良いご評価ありがとうございます。

    montonton さんが広い産業に分散投資されているのに対して、私は伸びそうな産業に偏った投資をしています。
    分散投資するには資金力が無いのが一番の理由ですが、新しい技術や製品に期待して投資するのは楽しいです。
    その代わり、分散投資と比べて、投資先が当たれば大きく利益が乗りますが、外れれば鳴かず飛ばずです。
    ここ数年は、お陰様でIT投資で多めに利益をいただいています。
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