4月単月損益 ChatGPT相場

[まはいさん]

4月は 769,749円 の運用利益でした。
このうち、米国株式は 451,829円 の運用利益、国内株式は 317,920円 の運用利益でした。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。



4月の取引
なし。

損益上位銘柄2023年4月

Microsoft を筆頭に、ChatGPT銘柄が騰がり続けています。

損益上位銘柄2023年3月

米国株式が復調しましたが、金融株が総崩れでした。ソフトバンクグループ は金融株以上にレバレッジで負けています。

損益上位銘柄2023年2月

傾向が掴めない中で横這いでした。

保有銘柄の状況2023.4.28 ↓ クリックで拡大


保有時価　　　　　19,556,357円
純投資額　　　　－15,023,334円　←いわゆる元手
時価配当利回り　　　　　　1.31%
保有時価前月末比　　＋966,273円
純投資額前月末比　　　　　　±0円　←月間の投下資金純増減

4月の総評
3月に引き続き金融株の値崩れを買い下がる予定でしたが、希望する買指値まで下がらず反発しました。そのため、3月は取引なしでした。
配当目的で保有している銘柄のうち２銘柄が株価急騰して配当利回りが低下したため、Exxon Mobil は投資目的に、ＤＣＭホールディングスは優待目的に、それぞれ保有目的を見直しました。このうち、ＤＣＭホールディングスは売却を検討します。
米国TEC銘柄が年初から復調していますが、ChatGPT関連銘柄へと選別が進んでいるようです。TEC銘柄に広く投資しているソフトバンクグループは、残念なことに投資先がChatGPTに掠りもしておらず、ソフトバンクグループ自体が投資選別から外されているようです。
ChatGPT関連銘柄で起きている投資選別に気付くのが遅れてしまいましたが、幸いなことに私はChatGPT関連の中心銘柄を以前から厚く保有していました。お陰で、保有する米国株式は全体として好調です。
3月の金融株下落では大きく買い越したので、楽天グループ への投資はいったん手を緩めます。