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<株式トピックス>=見送り姿勢続く外国人投資家
27日の東京株式市場は、方向感に乏しい展開。日経平均株価終値は、前日比13円高の1万5534円と小幅反発となった。これは、ソフトバンク<9984.T>、ダイキン工業<6367.T>、ファナック<6954.T>、ファーストリテイリング<9983.T>といった日経平均株価225種への寄与率の高い銘柄が、いずれも前日比プラスで引けたことが寄与したようだ。
東証1部の売買代金が、活況の目安とされる2兆円をきょうまで13営業日下回るなど、市場エネルギーの乏しさが際立っている。薄商いが続いてしまっている背景として、市場関係者のあいだで話題となっているのが、海外投資家の日本株への物色姿勢の弱さだ。
26日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比29ドル高の1万7106ドルと続伸し、7月22日以来約1カ月ぶりの高値水準となり、S&P500種株価指数は、初めて2000台に乗せてきた。また、独DAX指数も堅調な推移をみせている。
こうして、海外株式市場が堅調な推移となっているにもかかわらず、外国人投資家の日本株市場への関心が薄いことに対して市場関係者は「秋以降の景気対策に向けて、安倍政権の取り組みがいまひとつ明確になっておらず、今下期から来期に掛けての企業業績に不透明感が強まっているのではないか」との見方を示している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東証1部の売買代金が、活況の目安とされる2兆円をきょうまで13営業日下回るなど、市場エネルギーの乏しさが際立っている。薄商いが続いてしまっている背景として、市場関係者のあいだで話題となっているのが、海外投資家の日本株への物色姿勢の弱さだ。
26日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比29ドル高の1万7106ドルと続伸し、7月22日以来約1カ月ぶりの高値水準となり、S&P500種株価指数は、初めて2000台に乗せてきた。また、独DAX指数も堅調な推移をみせている。
こうして、海外株式市場が堅調な推移となっているにもかかわらず、外国人投資家の日本株市場への関心が薄いことに対して市場関係者は「秋以降の景気対策に向けて、安倍政権の取り組みがいまひとつ明確になっておらず、今下期から来期に掛けての企業業績に不透明感が強まっているのではないか」との見方を示している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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