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ミニストップが続落、第1四半期は2億5400万円の営業赤字
ミニストップ<9946.T>が続落。同社は6日の取引終了後、17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表。営業総収入は489億6600万円(前年同期比10.4%増)、営業損益は2億5400万円の赤字(前年同期6億4900万円の黒字)、最終損益は2億9900万円の赤字(同2億6300万円の黒字)だった。
店内加工ファストフードは、新規商品の投入と積極的なプロモーション活動の実施により前年を上回って推移、コンビニエンスストア商品は、日配品の強化に取り組み、米飯類・デイリー商品・乳製品などの分類で販売を伸ばしたものの、昨年に比べて気温が低かった影響や、たばこ・雑誌の売上低迷の影響などにより前年をわずかに下回っている。積極的な設備投資や広告宣伝の実施による販売費および一般管理費の増加や、韓国ミニストップにおける昨年のたばこ増税の影響の反動などが利益を圧迫している。
通期業績は営業総収入2100億円(前期比1.7%減)、営業利益26億円(同0.1%増)、最終利益10億円(同3.3%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
店内加工ファストフードは、新規商品の投入と積極的なプロモーション活動の実施により前年を上回って推移、コンビニエンスストア商品は、日配品の強化に取り組み、米飯類・デイリー商品・乳製品などの分類で販売を伸ばしたものの、昨年に比べて気温が低かった影響や、たばこ・雑誌の売上低迷の影響などにより前年をわずかに下回っている。積極的な設備投資や広告宣伝の実施による販売費および一般管理費の増加や、韓国ミニストップにおける昨年のたばこ増税の影響の反動などが利益を圧迫している。
通期業績は営業総収入2100億円(前期比1.7%減)、営業利益26億円(同0.1%増)、最終利益10億円(同3.3%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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