1,042円
日本電計の売買予想
買い予想
zmp上場関連銘柄。業績、受注残は過去最高、上方修正確実
予想株価
4,000円
現在株価との差+1,730 (+76.21%)
登録時株価
1,449.0円
|
獲得ポイント
-43.95pt.
|
収益率
-7.66%
|
期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
---|---|
理由 | イベント(増資/合弁・買収/分割等) |
zmp社製品の販売開始について
http://www.n-denkei.co.jp/pdf/ir/20150325_zmp.pdf
さらに、自動運転関連として、キーコム社製品の販売開始について
http://www.n-denkei.co.jp/pdf/ir/20150512_keycom.pdf
上記2つのURLを見れば、間違いなく「自動車の自動運転関連銘柄」として注目されるのは理解できるであろう。
業績は、最高益を更新、ROEは約17%、受注残も過去最高である。
※受注残は、各決算書の最終ページに詳細の確認が可能である。
この会社の業績見通しは毎年、異常なくらい保守的である。
前期も期中に2度の上方修正をし、その修正をさらに大きく上回っての着地となった。
結局、当初の予想より 77%増益しての大幅着地となった。
ちなみに、特別利益等は一切存在していない。
本業の利益(営業利益)を主たる要因としての大幅着地である。
為替差益もあったが、純粋に売上が大幅に進捗してこその大幅着地である。
業績、株価の割安度、上方修正の期待感、需給の改善傾向(信用残)も進んでいる。
会社側は株主還元に積極的であり、毎年増配方針を継続している。
そして、日本経済新聞で昨年報道された、「2015年中に、zmp社が東証マザーズへ上場申請方針」という内容。
この記事が事実であれば、関連銘柄としても、業績への期待感も相まって、株価は急激な上昇を描くであろう。
自分も大事にこの会社の株を保有しているが、自信を持って人にお勧め出来る銘柄。
宣伝と思うなら相手にしなくても結構だが、株取引に真摯に取り組んでいる方なら、必ず理解されるという自信がある。
来期の一株利益はおよそ300円前後になると予想する。
PER13~15倍まで買われても、4000円である。
現状株価はあまりに割安である。
強く買いを推奨したい。