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応用地質、今期経常を20%下方修正

配信元:株探
投稿:2016/12/16 15:00
 応用地質 <9755> が12月16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年12月期の連結経常利益を従来予想の25億円→20億円(前期は25.3億円)に20.0%下方修正し、減益率が1.3%減→21.1%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の21.9億円→16.9億円(前年同期は2.4億円)に22.8%減額し、増益率が9.2倍→7.1倍に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  平成28年12月期の連結業績予想は、国内事業において、前年を大きく上回る第2四半期末の受注残業務が第3四半期から順調に進捗していますが、海外事業は、厳しい外部環境の中で第4四半期業績が計画を下回る見込みとなりました。 海外事業は、米国会社を主体としており、原油価格の低迷、中国・新興国経済の停滞による資源需要の減少に伴い、探鉱・資源探査市場が低迷するとともに、当事業の大きな市場である中東地域の財政悪化や政情不安、更にはドル高ユーロ安による米国子会社の価格競争力の低下など、厳しい外部環境の中で第2四半期まで損失を計上いたしました。このため、研究開発の縮小、成長が見込めない分野のリストラに取り組むとともに、新製品の市場投入を開始するなど業績回復に向けて取り組んだ結果、第3四半期には黒字転換いたしました。しかし、海洋資源探査事業において、気象・海象条件の悪化に伴う業務のコスト増(傭船費用、燃料代、機材修理)やドル高継続に伴う価格競争の激化の要因により、海外事業は第4四半期には損失を計上する見込みとなりました。 この結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が業績予想を下回る見通しです。注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、 今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探
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