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アジア航測のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアジア航測
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、アジア航測<9233.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
14日の東京株式市場で、アジア航測の株価は朝高後に値を消す推移で続落となっている。同社の株価は6日から急動意をみせ、12日まで5日連続ストップ高で1643円まで買い進まれ、短期間に3倍に急騰をみせた。さらに、13日の取引時間中には一時1942円まで上昇した。その後は短期急騰の反動もあり、波乱展開となっている。
株価上昇の手掛かり材料とされているのは、同社がトヨタ自動車<7203.T>と共同出願していた「ナビ情報提供システムおよびナビ情報提供装置」に関する特許について、6日に公開されたこと。また、同社は5日に、ドローンによる写真測量のためのクラウド型3Dモデリングサービスを今月上旬にも開始すると発表しており、これも買い手掛かりとなっているようだ。また、今回の九州北部豪雨災害に関連して、今後のこうした自然災害対策や復旧工事に貢献する、同社の航空撮影やデータ解析、測量技術にも改めて注目が集まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
14日の東京株式市場で、アジア航測の株価は朝高後に値を消す推移で続落となっている。同社の株価は6日から急動意をみせ、12日まで5日連続ストップ高で1643円まで買い進まれ、短期間に3倍に急騰をみせた。さらに、13日の取引時間中には一時1942円まで上昇した。その後は短期急騰の反動もあり、波乱展開となっている。
株価上昇の手掛かり材料とされているのは、同社がトヨタ自動車<7203.T>と共同出願していた「ナビ情報提供システムおよびナビ情報提供装置」に関する特許について、6日に公開されたこと。また、同社は5日に、ドローンによる写真測量のためのクラウド型3Dモデリングサービスを今月上旬にも開始すると発表しており、これも買い手掛かりとなっているようだ。また、今回の九州北部豪雨災害に関連して、今後のこうした自然災害対策や復旧工事に貢献する、同社の航空撮影やデータ解析、測量技術にも改めて注目が集まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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