■注目銘柄:【買い】九州旅客鉄道㈱(9142)
九州を地盤とする鉄道会社。新幹線を運営。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+1.3%と増収、親会社株主に帰属する当期純利益は447.5億円で黒字浮上(前年同期は△4330.9億円)。
併せて、通期の同利益も前年同期比+0.6%の見通しとなっており好調だ。
5月16日にMSCIの定期入れ替えが発表されたが、同社がこの指数の一つに新規採用されることになったという。(出典:2017年5月31日 株経ONLINE)
直近の値動きは5月23日の3875円を天井にやや下落しているが、上昇中の25日移動平均をサポートラインに引き続き値上がりが期待できるだろう。
また5月31日終値時点でPER13.35倍と割安水準であり配当利回りが2.08%と日本株平均と比べて高いことから、買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+1.3%と増収、親会社株主に帰属する当期純利益は447.5億円で黒字浮上(前年同期は△4330.9億円)。
併せて、通期の同利益も前年同期比+0.6%の見通しとなっており好調だ。
5月16日にMSCIの定期入れ替えが発表されたが、同社がこの指数の一つに新規採用されることになったという。(出典:2017年5月31日 株経ONLINE)
直近の値動きは5月23日の3875円を天井にやや下落しているが、上昇中の25日移動平均をサポートラインに引き続き値上がりが期待できるだろう。
また5月31日終値時点でPER13.35倍と割安水準であり配当利回りが2.08%と日本株平均と比べて高いことから、買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。