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青山財産ネットワークスのニュース
青山財が反発、大型案件の成約が寄与し6月中間期営業利益予想を上方修正
青山財産ネットワークス<8929.T>が反発し、1月29日につけた年初来高値644円に急接近している。11日の取引終了後、第2四半期累計(1~6月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の59億2000万円(前年同期比12.5%増)で据え置きつつ、営業利益を1億9500万円から3億2100万円(前年同期比70.7%増)へ、純利益を1億4000万円から1億9700万円(同18.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期に財産コンサルティング収益の堅調や不動産共同所有システム「ADVANTAGE CLUB」の組成などが寄与し売上高が計画通りに確保できる見通しであるのに加えて、第1四半期の大型財産コンサルティング案件の成約が利益押し上げに貢献した。
また、業績予想の修正に伴い、従来6円を予定していた中間配当を8円(前年同期5円)に引き上げるとあわせて発表したことも好材料視されている。なお、年間配当は20円(従来予想18円、前期18円)を予定している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第1四半期に財産コンサルティング収益の堅調や不動産共同所有システム「ADVANTAGE CLUB」の組成などが寄与し売上高が計画通りに確保できる見通しであるのに加えて、第1四半期の大型財産コンサルティング案件の成約が利益押し上げに貢献した。
また、業績予想の修正に伴い、従来6円を予定していた中間配当を8円(前年同期5円)に引き上げるとあわせて発表したことも好材料視されている。なお、年間配当は20円(従来予想18円、前期18円)を予定している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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