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日住サービスのニュース
日住サービス <8854> [東証2] が8月13日大引け後(15:30)に決算を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比31.4%減の1億3300万円に落ち込み、従来の29.9%増益予想から一転して減益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億円→1億2300万円(前期は1億7200万円)に38.5%下方修正し、一転して28.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益は1000万円の赤字(前年同期は2200万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比54.0%減の5800万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.7%→2.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 1.第2四半期累計期間 当社グループの中核である受取手数料セグメントに関しまして、売買仲介部門において土地及び戸建の成約は盛況であったものの、とりわけ不動産投資に対しては慎重な動きが続いており、収益不動産に係る仲介料が伸び悩みました。この結果、売上高に関しては255百万円減少いたしました。 また、販売費及び一般管理費を中心にコスト削減を推進いたしましたが、上述の売上高の減少に伴い、営業利益が152百万円、経常利益が118百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が63百万円減少する見込みとなり、前回の予想を修正するものです。 2.通期 第2四半期累計期間の状況や、市場動向等を踏まえ通期の予想を修正するものです。(個別) 上記の連結業績予想をご参照ください。(注)業績への影響につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億円→1億2300万円(前期は1億7200万円)に38.5%下方修正し、一転して28.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益は1000万円の赤字(前年同期は2200万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比54.0%減の5800万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.7%→2.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 1.第2四半期累計期間 当社グループの中核である受取手数料セグメントに関しまして、売買仲介部門において土地及び戸建の成約は盛況であったものの、とりわけ不動産投資に対しては慎重な動きが続いており、収益不動産に係る仲介料が伸び悩みました。この結果、売上高に関しては255百万円減少いたしました。 また、販売費及び一般管理費を中心にコスト削減を推進いたしましたが、上述の売上高の減少に伴い、営業利益が152百万円、経常利益が118百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が63百万円減少する見込みとなり、前回の予想を修正するものです。 2.通期 第2四半期累計期間の状況や、市場動向等を踏まえ通期の予想を修正するものです。(個別) 上記の連結業績予想をご参照ください。(注)業績への影響につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
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