■注目銘柄:【買い】野村ホールディングス㈱(8604)
国内証券最大手で独立系。アジア重視に海外戦略を見直す。
■注目理由
4月27日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、収益合計△0.4%と減収ながら税引前当期純利益は+95.4%と増益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引前利益は823億円の黒字(前年同期は△123億円)に浮上しており好調だ。
4月27日、同社が発行済み株式数(自社株を除く)の2.83%にあたる1億株(金額で800億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感され、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた模様だ。(出典:2017年4月28日 株探ニュース)
直近の値動きは700円台回復、ローソク足が窓を空けての大幅上昇となっていることから、買い圧力の強まりが伺われる。
また5月8日終値時点でPBR0.90倍と割安感があることから引き続き買い支えが入りやすくなっていると見られる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
4月27日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、収益合計△0.4%と減収ながら税引前当期純利益は+95.4%と増益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引前利益は823億円の黒字(前年同期は△123億円)に浮上しており好調だ。
4月27日、同社が発行済み株式数(自社株を除く)の2.83%にあたる1億株(金額で800億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感され、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた模様だ。(出典:2017年4月28日 株探ニュース)
直近の値動きは700円台回復、ローソク足が窓を空けての大幅上昇となっていることから、買い圧力の強まりが伺われる。
また5月8日終値時点でPBR0.90倍と割安感があることから引き続き買い支えが入りやすくなっていると見られる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。