■注目銘柄:【買い】オリックス㈱(8591)
日本の総合リース企業。
グループでリースの他に、不動産、信託銀行、保険、証券会社など事業を多角化した。
■注目理由
10月26日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+4.4%と増収ながら、税引前四半期純利益は△12.6%となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比△0.5%の1008億円に減り、売上営業利益率は前年同期の13.1%→12.5%に低下しており、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は10日以降上昇傾向が続いている。
一目均衡表によると株価は雲の上にあり、短期の値動きを示す転換線が中期の値動きを示す基準線の上を推移していることから、トレンドは上向きであると考えられる。
11月28日終値時点で配当利回りは2.84%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
グループでリースの他に、不動産、信託銀行、保険、証券会社など事業を多角化した。
■注目理由
10月26日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+4.4%と増収ながら、税引前四半期純利益は△12.6%となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比△0.5%の1008億円に減り、売上営業利益率は前年同期の13.1%→12.5%に低下しており、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は10日以降上昇傾向が続いている。
一目均衡表によると株価は雲の上にあり、短期の値動きを示す転換線が中期の値動きを示す基準線の上を推移していることから、トレンドは上向きであると考えられる。
11月28日終値時点で配当利回りは2.84%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。