■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
日本の銀行持株会社。
三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。
2003年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
7月29日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は前年同期比で売上高△2.0%、経常利益△27.2%となっており、やや苦戦しているようだ。
一方で、18日に米投資銀行最大手のゴールドマン・サックスが発表した28年7~9月期決算は最終利益が47%増と好調と報じられている。
これが金融セクター全般に買い安心感を与えており、東京市場でも出遅れ感の強いメガバンクに買いを誘っていることから、引き続き好材料となるだろう。
(出典:2016年10月19日 Kabutanニュース)
チャートを見ると、RSIが30%以下を示し「売られ過ぎ」であることから、今後は買いが先行する可能性がある。
直近はやや弱気相場が続いていたが、上昇継続中の75日移動平均を下値支持線に今後はリバウンドに向かう可能性も考えられる。
10月18日終値時点でPERは6.97倍、PBRは0.52倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
また、配当利回りも4.49%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
11月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループとともに、三大メガバンクの一角を占める。
2003年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
7月29日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は前年同期比で売上高△2.0%、経常利益△27.2%となっており、やや苦戦しているようだ。
一方で、18日に米投資銀行最大手のゴールドマン・サックスが発表した28年7~9月期決算は最終利益が47%増と好調と報じられている。
これが金融セクター全般に買い安心感を与えており、東京市場でも出遅れ感の強いメガバンクに買いを誘っていることから、引き続き好材料となるだろう。
(出典:2016年10月19日 Kabutanニュース)
チャートを見ると、RSIが30%以下を示し「売られ過ぎ」であることから、今後は買いが先行する可能性がある。
直近はやや弱気相場が続いていたが、上昇継続中の75日移動平均を下値支持線に今後はリバウンドに向かう可能性も考えられる。
10月18日終値時点でPERは6.97倍、PBRは0.52倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
また、配当利回りも4.49%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
11月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。